こんばんは。
さて皆様には弊社をいつもご愛好いただいていて感謝いたします。本当に多くのオーダーをいただいていて、昨年と比較してもまた飛躍的にボードが売れてます。
ですが、オーダーの数が多くなり、そしてUSでもXTRとHydro Flexの人気が更に増してきたのでファクトリーの忙しさが尋常ではありません。先日もカリフォルニアへ行きましたが、ファクトリーは2月の初旬というアーリーシーズンでももうパンパンでした。
カスタムボードやストックボードもかなり遅れが出ていますが、私も責任を感じてます。完成の遅延皆様に深くお詫びいたします。
ファクトリーの職人さんにも気持ちの良い仕事をしてもらえるように、さりげなくまた完成について少し急いでもらえるようにPushしました。
オーダーの方へは順次お知らせをしていきたいと思います。
今オーダーをご検討の方は、これから更にファクトリーが忙しくなるのでお早めのオーダーをどうぞご検討いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお、3月13日の日曜日は弊社のショップは臨時休業です。事情によっては12日もお休みいただくかもしれませんので、どうぞご容赦ください。
さてさて、そんな中今日も超多忙な一日で、お客様の多くのボードを送付いたしました。オーダーもまた数多くいただきまして、本当に感謝です。
こちらのFMも素晴らしい軽さとフィーリングです。デッキパットも貼って、明日の発送予定となりますので、どうぞお楽しみに。
弊社は世界の最新トップシェイプから、味のあるデザインがカリフォルニアより入るので
サーフボード研究所
のようで、栗田自身が楽しいです。
やっぱり世界のファクトリーでは何を作られているかを実際の手で触って、見て、そして乗ってみてお客様に紹介して
”そして喜んでもらえる”
という仕事についていることに感謝したいといつも思っています。
実はWebサイトも毎日更新しているのですよ。モデルなども、ちょくちょくアップされています。
実際モデルの解説を書くのは楽ではありませんが、本国サイトの英語をそのまますべて訳していないところも多々あるのも、英語が分かる方であればお気づきでしょうか?
そう、サーフボードのモデルが開発されるのはすべてストーリーがあるのです。リアルなサーファーが日常のサーフィンのなかで、あーしたいこーしたいと考えて、そしてテストして、そして時には失敗して、そして完成するのが市場に出る製品です。
3Dスキャナーを使ってコピッてパクッているメーカーなぞ弊社の取引委メーカーにはありません。コピー品にはストーリーが全く存在しませんし、コピー品にあるのはただ金銭的なインセンティブのみと感じます。
独学の処もありますが、実際に世界のトップシェイパーから聞いたことや、実際にカリフォルニアで見て感じたことなどを、一般サーファー&プロサーフボードアドバイザーの観点から商売抜きで説明しているところも数多くあります。
誤字はあると思うのですが(すべて自作で書いているため)、隅々まで見てどうぞ楽しんでくださいね。
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