忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 南風強し
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんにちは。

今日はスーパー朝一のみ風は弱く、海面もそれなりに綺麗な場所もありました。8時にはかなり風も出てきましたよ。

さて、弊社でも多くのご質問・プレオーダーをいただいている

Hi Five



こちらは信頼の置ける楽しい(かつ動きも出せる)ボードで、前回USへの出張の際にも多くの方が乗っていたのを見かけました。ボードバランスが良いのでしょう。小波からオーバーヘッドまで幅広く対応します。

テイクオフはAverage Joeのほうが早いですが、ノーズの軽い動きはこちらのほうが上ですね。

来週にストック

5'6"
5'8"(売約済み)

が入ります。正規のXTR素材のCIのHi Fiveでは日本初上陸です。お楽しみに。また順次オーダーしていたストックボードも次々に入ります。

Hi Fiveのストック予定はこちら

Timmy Currenさんのクリップもどうぞ~。彼はEpoxy製のボードです。この手のボードは是非Epoxyで作られたボードでどうぞ。動きや取回しがぜんぜんPUとは違いますし、寿命はいうまでもありませんね。



あるお客様には

カリフォルニア製のEpoxyボードってあまり取り扱いしている場所が無い

ともおっしゃっていました。

実際Epoxyボードは、シェイプの繊細さ、見た目や仕上げなどの工程、そして全体のコストもかかり、アフターサービスもPUとは比較にならないほど複雑なんです。それを人件費も高い、アメリカのカリフォルニアで作るわけだから、コストも半端ありません。

PU比で作業工程が長く、利益が少ないです。そして、EpoxyはPUより圧倒的に丈夫だから、リピートするサイクルも長い・・・販売店泣かせですね。

そんな手間とお金がかかる素材をナゼ???

Epoxyボードは上の欠点を補う素晴らしい性能があります。性能でいったら、日本ではEpoxyボードのほうが多くの一般サーファーにとっては恵みです。だから弊社はEpoxy製ボードを一押しします。Robertも同じこと言っていました。

弊社は原則Epoxyボードしかやりませんし、Epoxyボードへのデーターへの蓄積は日本トップレベルと自負します。Epoxy製ボードなら、弊社にお任せです。きっとあなたの夢のボードがここにありますよ。

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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