こんばんは。
本日は小波でしたね。昨日と似ているような?感じの弊社付近でしたが、栗田はこういったときに
楽しめるショートボード
を持っているので、何本かいい波乗れました。あえて
楽しめるショートボード
と言わせていただいたのにはわけがあります。本日のような波であっても、先の細いショートでしごいて走らせることが出来るサーファーもいましょう。だけど。。。つまらないのです。
ここからは賛否両論ありますけど、
サーフィンの醍醐味は、テイクオフをして波に押されて走り出すその瞬間と、その後の波にあわせてボードが波の上を、波の力と水流をボトムに感じながら乗る感覚
だと思うのです。だから、波が大きく・パワーがある場合には波のパワーをコントロールするデザイン。波が小さくに力が無ければ、波の力を最大に生かし・ボード自体がパワーを引き出すデザインが正しいデザイニングです。
そのデザインに関係無しにボードには乗ることは出来ます。究極丸太でもサーフィン出来るけど、より波の力をうまく利用するデザインはあるのです。
そういった意味で、我々、特に一般サーファーはこういった小波の日は、やっぱり小波をいかせるデザインで乗ったほうが明らかに
"サーフィンが楽しい”
ここが、乗れる乗れないの話ではなく、楽しい・楽しくないの話しに持っていった訳なんですね。
ということで、その楽しさを引き出す今日のボードは・・・最近話題でオーダーも数多くいただいているDream Machineでした!
素材も工夫して、シェイプデザインもリファインした、傑作2015年版の第一弾です。
このボードのインプレもアップしてみました。ぜひご参考ください。
Dream Machineのインプレッション
↓
http://www.osidesurf.com/?mode=f6
今年は多くのお客様にご愛好していただいております。
数多くのリピーター様に支えられながら、そして新しいお客様にも弊社取り扱いボードの素晴らしさ・素材の良さに魅力を感じて弊社のお客様になってくださった方も多くいらっしゃいます。
弊社のボードやサーフギアーは海で年間340日以上テストされています。その視点から、サーフギアーを取り扱いしていますので、本当にサーフィンが好きなお客様が多いのです。
お客様の数は多くなりましたが、弊社はITという技術を駆使して、まだ現在の体制でも一人一人のお客様にじっくりと時間をかけることも可能となっています。そういったIT技術の進歩も大きな貢献をしてくれていますね。
アメリカとも毎日コンタクトを取るのでIT技術は欠かせません。IT技術が無かったら今の仕事はありえまえせん。
もちろんITだけでは無く、コアーな部分は人と人との対話こそが一番大切ということも常に心がけていることです。
では、今年もあと5日です。寒くなってきましたが、体だけには気をつけて良い年越しを!
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |