カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。
今日は波が小さめでしたが、かなりクリーン。オンショア気味だったんですが、気圧配置で風が弱いためです。
弊社付近でかなり空いているもも~腰サイズ。人は最初ソロでした。後から人が来ましたが、マックス5人。かなり空いていましたが、ファンウエーブです。たぶん隣のエリアのほうがかなり良かったのでしょう。でも、空いているこっちも良かったですよ。
波はもも~腰くらいの波で、なんとのエアーセクションあり。栗田も飛ぼうとしましたが、ボードだけ飛んでいました。ボードはこれはイイネ!のFat Cat。浮力余裕ありだけど、ぜんぜん鈍重なボードじゃあありません。リップをバシ~と当てられます。
朝の仕事の都合で早めに帰り、USとの電話。Robertさんは、今USのNSSAのキッズのボードのことやサポートのことで大忙し。今日はアシスタントのRogan君も対応してくれました。アシスタントといっても、彼はエクセレントサーファーだし、ボードのデザインもかなり詳しいです。この前大学を卒業して、今は他の会社に就職していますけど、たまにRobertにヘルプ要請受けてバイトしているのです。
そんなRogan君はたまに弊社のビデオでも登場しますね。
そんな彼のアドバイスも、リアルサーファーのアドバイスでとても参考になります。
Martyとも話しあいをして、Fat Catのフィードバックやお客様のボードについて、そして新しいモデルについてもアイデアを話し合いました。いいボードも考案されそうです。
今南アフリカで行われているPrimeで、RobertsのTorry Meister君がR5まで勝ち上がっています。PrimeでR5ってかなり大変らしくて、調子が良いそうです。
彼のボードはBlack Punt。プロが乗っているボードだけど、持っている方はわかっているあの乗りやすいフィーリング。走り出しも早いですよね。
在庫もありますので、オーソドックスなショートでちょっぴり短い系を探している方にお勧めです。アップスが出来れば必ず乗れるボードですし、あなたのレベルを引き上げてくれます。弊社のお客様からも素晴らしいフィードバック受けていますしね。
Black Puntの在庫はこちら
Torry君の小波系のボードだと、Tormentorとなります。こちらはBlack PuntとWD2の中間というイメージです。Modern 80sを少しハイパフォーマンスにした感じですね。
今日は波が小さめでしたが、かなりクリーン。オンショア気味だったんですが、気圧配置で風が弱いためです。
弊社付近でかなり空いているもも~腰サイズ。人は最初ソロでした。後から人が来ましたが、マックス5人。かなり空いていましたが、ファンウエーブです。たぶん隣のエリアのほうがかなり良かったのでしょう。でも、空いているこっちも良かったですよ。
波はもも~腰くらいの波で、なんとのエアーセクションあり。栗田も飛ぼうとしましたが、ボードだけ飛んでいました。ボードはこれはイイネ!のFat Cat。浮力余裕ありだけど、ぜんぜん鈍重なボードじゃあありません。リップをバシ~と当てられます。
朝の仕事の都合で早めに帰り、USとの電話。Robertさんは、今USのNSSAのキッズのボードのことやサポートのことで大忙し。今日はアシスタントのRogan君も対応してくれました。アシスタントといっても、彼はエクセレントサーファーだし、ボードのデザインもかなり詳しいです。この前大学を卒業して、今は他の会社に就職していますけど、たまにRobertにヘルプ要請受けてバイトしているのです。
そんなRogan君はたまに弊社のビデオでも登場しますね。
そんな彼のアドバイスも、リアルサーファーのアドバイスでとても参考になります。
Martyとも話しあいをして、Fat Catのフィードバックやお客様のボードについて、そして新しいモデルについてもアイデアを話し合いました。いいボードも考案されそうです。
今南アフリカで行われているPrimeで、RobertsのTorry Meister君がR5まで勝ち上がっています。PrimeでR5ってかなり大変らしくて、調子が良いそうです。
彼のボードはBlack Punt。プロが乗っているボードだけど、持っている方はわかっているあの乗りやすいフィーリング。走り出しも早いですよね。
在庫もありますので、オーソドックスなショートでちょっぴり短い系を探している方にお勧めです。アップスが出来れば必ず乗れるボードですし、あなたのレベルを引き上げてくれます。弊社のお客様からも素晴らしいフィードバック受けていますしね。
Black Puntの在庫はこちら
Torry君の小波系のボードだと、Tormentorとなります。こちらはBlack PuntとWD2の中間というイメージです。Modern 80sを少しハイパフォーマンスにした感じですね。
ちなみにそのTorry君の肉声でのハイライトがアップされています。これが今世界への舞台へ飛び立ちたい・CTから落ちないように必死なある意味世界最高峰のサーフコンテストです。レベルの高さも是非チェック。
QS is a grind. It's no joke.
これを乗り越えるとCT。
上のクリップで良く見て欲しいのは、ボトムターンの際の波側の手の位置とターンの際の後ろ足の位置。あのシェイパーでもある、EX-Proのクリスギャラガー曰く
”ボトムターンの際には(波側の)手は低くする。手を上に上げると、質の高いボトムターンは出来無し”
”現代のショートボードは、フィン付近に重心を持ってくることによってターンが出来るようになっている。だから、ターンをする際には後ろ足を出来るだけ後ろに持ってくるのだ”
と言っていました。なるほど、そのとおり!ボトムターンの前には手を上に上げているサーファーはこのクリップにはいません。もちろんボトムターンが終わってトップでは手を上げてもいいんです。
そういったアドバイスを聞いたら、ジョンジョンの乗り方を思い出しました。彼はターンの前には特徴的に右手は低めですもんね。
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栗田祐紀
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自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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