本日も小さいながらファンな波あり

こんばんは。



本日はサイズが下がりましたが、ボードを工夫してボリュームあり（BradleyのBracelonaですね）にしてあげればかなり楽しめました。波が小さかったので、人も少なく、混んでいるいい波より逆にファン。

こんな時にBarcelonaやDCD、Mutant、Mush Machineや最近人気沸騰のCIのAverage Joeなどがあればファンな時間が過ごせます。こういった系統のボードは以下のようなコンセプトから作られています。

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毎日海に入れるラッキーなサーファー以外は、仕事・家庭・その他の付き合いなどで毎日海に入れることはほぼありえません。睡眠時間削り朝超早起きして仕事前に海にさくっと入って、すぐに仕事に向かえばいいのでは？という意見もありましょう。ただし、年を取るに連れて体力の衰えとともに、社会的な責任も多くなり、海ばかりのことを考えてもいられなくなりました。東京・埼玉や千葉の東京よりに住んでいるサーファーだったら、こちらも一部の例外を除いて、サラリーマンだったらそんなに毎日海にはいけません。

それでも、やはりショートボードのフィーリングは好きなのであのショートの動きの楽しさ・爽快さはわかっているサーファーも多いのでしょう。波にグッと押されて、ボードが走り出す瞬間・その後にショルダーを見て、あのショルダーをスピーデイーに、そしてパワフルに走る気持ち良さ。最後のセクションでは板をバシッと返す爽快さ。

俺・私今いいライドしたな？当て込みの瞬間にはボードのノーズがきっちりと出ていたしね！

という実際は自己満足なんだけど、それでもやっぱり嬉しい瞬間・・

そんな感覚を皆味わいたいのです。

そんな感覚をイージーに・楽しく・何よりサーフィンをしていい時間を過ごせるように

という楽しい考え方から作られています。

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ハードコアーなサーファーの方は反対する意見かもしれません。だけど、多くのサーファーは上のような状況になっているのが現実なんです。

ということで、丸めのボードを持っていない方、是非次なるクイバーは以上のコンセプトのようなボードいかがでしょうか？今回は小波系でお話しましたが、もっとオールラウンドで！というボードもたくさんありますよ。

是非弊社のプロスタッフにお尋ねください。

さあ、先日アップしたRobertsのWDはもう売れてしまいましたが、こちらも足が早そうです。こちらはもう少しオールラウンドな膝~頭オーバー対応ボード。Black Diamondです。




さて、KellyやDaneなどのポップスター的なサーフィンを見るのみいいけど、栗田はやっぱりマイナー路線なサーファーも見ちゃいます。カリフォルニアに住んでいた時から、それぞれのサーフスポットにはそのブレイクの王者のようなスタンドアウトサーファーが2～3人いて、世界的には有名では無いけど、驚きのサーフィンを見せてくれていたのです。ノースポンサーのサーファーも多くいますけど、動きはすでに度肝を抜くレベル。

こちらのPeter君も、そんな一人。クイックシルバーのスポンサーがあったけど、やっぱり最近は厳しいのです・・・このレベルでメインスポンサー無しとは。



でもサーフィンはすごいですよね。