忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 上手いターンとは?
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんばんは。



本日もクリーンな波が割れていた千葉北エリア。波のサイズはちょっと小さいけど、Fishタイプボードであれば楽しめる。

Robertさんからも、写真が送られてきました。



彼の持つボードはBlack Punt。Robert曰く

このボードこそ、波がそこそこいい時に使う俺のハイパフォーマンスボード

と。50歳を超えたサーファーでも対応し、そしてTory MeisterのようにCold Water Classicでも優勝出来る幅の広いボードです。先日もS様がレンタルして驚いていました。

”このボードはななんだ!!!@#@@#。今まで乗れなかった波でも乗れて、違った風景が見られた”

と。いい波用だと思われるけど、もも波からきちんと走るボードです。持っていて絶対の信頼が置けるスタンダードショートと言えるでしょう。

Jeremey RyanのBlack Puntのクリップもどうぞ堪能あれ



さて、昨日アップしたNat YoungとMichael Dunphyのビデオクリップを見ていたら、つくづく思いました。

サーフィンはレールターンの連続だと。

ボトムターンをして、トップターンをする際にレールを切り替える・・・そしてまたボトムに向かって、ボトムターンのところでレールを切り替える・・

一般サーファーは、ボトムターンのところのレールターンのみを注視しがちですけど、トップターンの時のレールターンも非常に重要。

トップにはぴょっこりと当て込む感じではなく、スペースがあれば、ギリギリまで波のトップでターンをする感じが今のCTのプロのターンなんでしょう。そのターンするスペースが無くなってしまうと、スピードが高いためにそのままフィンが抜けてしまうターンになって、フィンフリーになります。

ではでは、上のことを考えながら昨日のビデオを再度チェック!



これで明日のサーフィンもまた変わるかも??
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栗田祐紀
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専門職
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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