◎弊社のショールームの営業◎
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こんばんは。
本日は朝は風が弱く、天気の快晴。素晴らしい始まりでした。波は小さめながらも、Fishタイプや幅広だったらかなり楽しめます。
栗田は超傑作JavierボードのDCDです。FacebookでフォローさせていただいているK様も、最高の板と言ってくださっています。とろくても走り、そして結構動かせるんです。
本日はテールを軽くするために、いつもとセットアップを変えて
・フロント=PC-5
・リアークワッドフィン=Q-GX
・センター=Pivot Nubstar
です。いつもはフロントは3DフィンのMediumつけていますけど、今日はPC-5。こちらのほうが軽くテールが動かせます。
さて、最近人気急上昇のChristiaan BradleyのDeviant。こちら売れてしまった5’5”と5’6”のストックオーダーをしておきました。
CBとの付き合いの始まりは、栗田がHydro Flexの社長のRichさんに
ねえ、CBボードをHydro Flexでやってみたいのだけど?セットアップって可能?彼は素晴らしいシェイパーだから、Hydro Flexの高品質素材ともマッチするに違いないよ!
*写真中央が社長のRichさん
と提案したのが、始まり。
それから、EUはFranceとUASはCalifornia、そしてJapanはChibaの壮大なるプロジェクトがスタートしました。最初は交渉に苦労もあり、出来ないかな??と考えた時期もあったのですけど、セットアップスタートから半年をかけて遂に実現。
その間に日本にあわせるためのチューンとか、配送の問題とか、プロモーションについていろいろ話合いもしました。終わりよければ全てよし的な感じですが、話がまとめられて良かった良かった。
見た目はちょっとマニアックなBradleyさんですけど、間違いなく世界のエリートシェイパーの一人です。
ちなみにあのAndy Ironsがヨーロッパレッグで戦うためのCIサーフボードをよくオーダーしていて、そのCIのシェイプを仕上げていたのがこのBradleyさんです。
持っているだけで、皆が羨ましがるようなボードです。あのタスマニアデビルのロゴがあるボード・・・
そして、神とも言える彼のデザインしたボード、是非日本の皆様に試して欲しいと思っています。
彼のプロファイルも是非ご覧ください。時代を積み重ねてきた彼のストーリがーわかります。
http://www.xtrsurfboards-japan.com/CB.html
これは弊社のボードじゃあないんですけど、Rustyサーフボードの始まりなどの歴史を説明したビデオクリップがあります。
Rustyの話によると、彼が初心者の頃
ラホーヤショアーでサーフィンしていて、上手いサーファーにお前あっちいけ!!と言われてとても傷ついた。仕方なく、ピアを超えてほとんど誰もいないもっと北側の崖の下のブレイクでサーフィンをした。そこには素晴らしいレフトの波が割れていたのだ・・・
それこそ、あのBlacks Beachです。という逸話がありました。皆さん、海の自分の振る舞いこそその人間性を写しているのかもしれませんね。
サーフボードって、その性能と供に歴史やストーリーもとても重要だと思うんですよ。そんな歴史やストーリーのあるブランドを弊社では扱っていて、すべてのブランドにそれぞれのストリーがあります。
そのブランドと栗田の出会いなどもあり、こだわりを持って選んでいるシェイパー達です。あなたのぴったりの一本・世界何処に出しても恥ずかしくないブランドを扱っているので、是非あなたの最高の1本を弊社で削らせてください!きっと新しいサーフィンライフが開けるはずです。
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