です。
今年の弊社のキャッチフレーズは
Moving forward
今年はどんな年になるかなあ。実際辛いことも多くありそうですけど、いい年になりそうです!としておきましょう。
今日の波は昨日よりクリーンになりました。サイズも十分あり、朝からいいボードテストが出来ましたのでいまそのインプレを執筆しています。ボードはDavid Barrの
Tron(トローン)
栗田は少しパドルを楽にしたい時でRNFとポイントノーズの中間ボードに乗りたい場合はこちらを愛しています。
圧倒的なパドルとテイクオフの安定感。それでいて、きちっとトップToボトムに持っていけるボードの究極系はこれです。
皆さんが楽しみにしている中級者が本音で書く、リアルインプレッションのタイトルは・・・
◇RNFとポイントノーズの中間の究極のオールラウンドボード
圧倒的なパドルとテイクオフの安定感。それでいて、きちっとトップToボトムに持っていけるボードの究極系ボード。
そのデザインが、WCT・トップQSサーファーが、命・人生をかける試合で使うリアルな新素材のXTRやHydro Flexとコラボ。はっきり言って段違いです
泣く子も黙るWCTサーファーだったDavidは、日本の来日経験も多数で、
日本向けのボードは何が適しているか?
を知っているシェイパー&サーファーです。
すごくいいボード削るし、丁寧。それでいて、謙虚。自分自身がもう50歳だから、ベテランサーファーの悩みも理解しているシェイパーです。若いシェイパーには造詣の浅い
”体力の衰えも考慮したサーフボードシェイプ”
が可能なのです。もちろんホットドックボード・若いライダーへの理解は言うまでもありません。
そんな元CTサーファーが乗るTronは
5’10”-20 1/2”-2 1/2”
体重がもう80kgくらいだからのサイズですが、彼の実力を考えると日本の皆さんも大体のサイズ感わかるはず。
ちなみに68kgの栗田は
5’8”-20 1/8”-2 3/8”
もうちょっと浮力無くても良いけど、上のサイズでも十分に楽しめます。
USでも大人気のTron。
浮力をジャストにしたい場合は、自分の身長くらいの長さにすることをお勧めします。しかし、Tシャツがかなりいかしています。
Fully Brown out
Super American Burnout
アメリカ人のみがデザイン出来そうなTシャツのメッセージです。面白い。
アメリカでは、シニカル(皮肉)になることが大衆に受けたりするので、こんなメッセージが生まれるのでしょう。
ではでは、Tronのインプレをお楽しみに。
あっ明日はショールームの営業細々と11時~16時でいたします。ワックスなどいかがです?
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