忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 良くないけど楽しめる千葉北本日
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんにちは。本日の千葉北は良くないけれど、それなりに楽しめます。最近平日でも多くの人で賑わっていますね。

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天気も最高です。乾いた空気で、気持ちよい。

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そして、けっこうすぐに売れてしまう、RobertsのストックのWhite Diamondの5'11”が入荷。本日入荷とともに売れてしまったストックもあるくらいです。

5daf42ab.jpeg

RobertsのWD5'11”はこちら

さて、Webサイトでこんなセクションアップしました。

【Roberts Weineインタビュー】

Robertsサーフボード

 

いつシェイプを始めたの?

12歳から

 

今までのシェイプ本数は?

20,000本以上

 

ファクトリーの場所

カリフォルニアのベンチュラ

 

どのシェイパーに一番影響を受けたか?

ベン・アイパ

 

現在のサーフボードデザインのモットーは?

常に進化するハイパフォーマンスサーフボード

 

シェイプ哲学は何?

オープンマインドになること

 

シェイパーとして一番楽しいことは?

新しいデザインを作り上げること


成功するシェイパーとして必要な能力は?

サーフボードのデザインを理解する能力と、そのデザインで自分でサーフィンする能力(つまりサーファーとしての技量も必要)。チームライダーとの密接なコミュニケーションをする能力

 

Robertsサーフボード

 

自分を5個の単語で表現すると?

信じる者・夫・父・サーファー・シェイパー

 

自分のシェイプキャリアーの中で、一番のボードデザインは?

White Daiamond。多くのプロサーファーがこのボードをオーダーしてくれたし、このデザインが2011年のShaper of the Year受賞のきっかけになったと思う。

 

以前サーフボードデザインで主流だったデザインと、全く違ったデザインを作っていたとしたらそれはどんなボードモデルだった?

90年代にデザインした”スクイッシュ”というモデル。90年台は皆ロッカーが強くそして薄くて細いボードを使っていたけど、このスクイッシュは短くて・広くて・ロッカーは弱かった。このボードは今あるWhite Daiamondとも似ている点もある。

これからのサーフボードのトレンドは?

新しい素材・構造がこれからは大きな要素となる。われわれは、Hydro Flexと共同して素晴らしい素材のボードにも力を入れている

 

その他のボードとRobertsのボードは何が違う?

すべてのボードはMade in Califronia, UAS。しかも私自身がすべてのボードに手を加えている。

 

今お勧めのボードは?

ブラックダンプトラックホワイトダイヤモンドダイヤモンドフィッシュだ。これらの3つのボードを持っていれば、ほぼすべてのコンデションに対応が出来る。また、これらのボードはすべてHydro Flex Technologyでもシェイプ可能となる。

 

いいボードを探すために必要な事は?

自分がどのモデルを欲しいかわからない場合は、自分がある程度興味がありそうなボードにまずはターゲット を絞れ。そして、自分の技量・サーフィンをする場所・今のボード・今のボードで良い点と悪い点・次のボードに望む現実的な点をシェイパーやディーラーに正 しく伝えればより良いボードが手に入るだろう。
 

どうです、彼の魅力少しでも伝わったでしょうか?

本日もお客様にオーダーいただきました。お店にJavierからその際に国際電話がかかってきたので、話をしました。お客様からは

そんな風にファクトリーからいつも連絡あるのですか?

と問い合わせを受けました。

はい、ほぼ毎日シェイパーと直で連絡取り合っています。

と答えさせていただきました。でも、これが大変とか辛いとか思ったこと無いです。新しい情報が満載ですし、その道のプロから学ぶことは楽しささえ覚えます。しかも、英語も学べちゃうし。

弊社では

日本とカリフォルニアが直でつながるショップ

を目指しております。今までのショップでは、外人シェイパーとお店の距離がどうしても離れていました。だけど、弊社は外人シェイパーとお客様のイメージを限りなく近づけます。だから、メール・電話・スカイプなどで連絡を毎日取りショップとファクトリーをつなげるようにしているのです。

代表の栗田も英語を更にブラッシュアップし、細かいニュアンスを伝えられるよう頑張ります。英語ってなかなかうまくならんのです。日々精進あるのみ。

カリフォルニアと日本の架け橋に・・・そして素材は世界最新+最高の質を

ショールーム"O’side Surf”
〒289-1804
千葉県山武市蓮沼平151-2
Tel:0475-86-3117
ショールームの営業時間
平日 11:00~18:00
土日・祝日 10:30~18:00
*変更がある場合ございます

インターネットご注文・メールの問い合わせは24時間受付中
 
ご質問・ご用の場合は代表の携帯へ:080-2076-0572
オフィスへの電話:0475-86-3117
オフィスへのFax:0475-86-3117
E-Mailでのご質問は:xtrsurf@gmail.com
Web Site: http://www.xtrsurfboards-japan.com
オフィシャルオンラインショップ:http://www.osidesurf.com/

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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