カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。昨日からサイズアップした波は、本日は少し小さくなりました。腰サイズですが、ソコソコ弊社近場でも楽しめる波はありました。今日のボードはトロ早い波がとても得意なPantera。こいつのスピード能力はやばいです。カットバックもロス無しで、スーパースピードでカールに戻ります。
千葉は見た目より出来る時が多くて、”うーん、イマイチ”と思って入ると、結構楽しめたりします。明日は雨だそうですが、北風を交わすポイントでファンな波を期待しましょう。
昨日は弊社のショールームはお休みいただいておりましたので、いつもより少し遠くでサーフィン。頭サイズあったのですけど、Boogie Fishで楽しめました。スピードが出すぎると、テールがルースになるのですが、テイクオフはまったく問題無し。
最近流行の短め・ポイントノーズよりも、こういったRNFタイプで現代の理論が入っている(つまりレトロではない)ボードのほうが大きな波でも使えるのかな?
Hydro Flex、特に空気でフレックスの調整が可能なSuper Chargerは柔らかさがあるので、波が掘れてもとろくなっても、ロッカーがフレックスして波の斜面の角度にある程度アジャストします。
世界最高のロッカーは波のカーブに合わせたロッカーです。ゆるい波にはゆるいロッカー。急な掘れた波には、強いロッカー。だけど、ボードがフレックスするとなるとロッカーがゆるくても、ある程度掘れてきた波で、ボードがフレックスして対応出来ちゃうという。それこそフレックスが大切な理由なのですね。
逆に言うと硬いボードは、ある一定のコンデションの波しか活躍せずに、対応幅が狭いボードとなります。だから、ある種のボードは波がクリーンだといい調子だけど、バンピーになったりすると急に使えなくなってしまうのです。
フレックスこそリアルに重要な要素
以上フレックスの重要性でした。
そして、ボードピックアップ!
K様は、Go to boardのBlack Dump Trackをオーダーです。ロゴのカラーもおしゃれ。Robertはペラペラボードではなく、ある程度ボリュームがあるので(注意:ハイパフォーマンスのMM16とILLモデルは例外)、テイクオフ早くそして乗りやすいのです。でも動いちゃうという、うーんさすがはRobertさん。
Black Dump Trackは下のBobby Morrisが説明しているBlack Diamondのスカッシュテールバージョン。ダイヤモンドよりも、流れを重視するサーフィンに適しています。
RobertsのもうひとつのModern 80sは、このBlack DumpやBlack Diamondよりももう少しイージーなボード。でもエアーも出来て、そしてクイックかつタイトなターンできちゃうのです。
この80sを乗っている乗っているライダー(以下のクリップ)、Jeremy Ryanのスタイル典型的なカリフォルニアスタイル。こちらのボードもお勧めです。
そして、Komunityのホワイトサーモケースの6'0”本日入荷です。
ボードケースは以下のURLから
http://www.osidesurf.com/?pid=41556924
千葉は見た目より出来る時が多くて、”うーん、イマイチ”と思って入ると、結構楽しめたりします。明日は雨だそうですが、北風を交わすポイントでファンな波を期待しましょう。
昨日は弊社のショールームはお休みいただいておりましたので、いつもより少し遠くでサーフィン。頭サイズあったのですけど、Boogie Fishで楽しめました。スピードが出すぎると、テールがルースになるのですが、テイクオフはまったく問題無し。
最近流行の短め・ポイントノーズよりも、こういったRNFタイプで現代の理論が入っている(つまりレトロではない)ボードのほうが大きな波でも使えるのかな?
Hydro Flex、特に空気でフレックスの調整が可能なSuper Chargerは柔らかさがあるので、波が掘れてもとろくなっても、ロッカーがフレックスして波の斜面の角度にある程度アジャストします。
世界最高のロッカーは波のカーブに合わせたロッカーです。ゆるい波にはゆるいロッカー。急な掘れた波には、強いロッカー。だけど、ボードがフレックスするとなるとロッカーがゆるくても、ある程度掘れてきた波で、ボードがフレックスして対応出来ちゃうという。それこそフレックスが大切な理由なのですね。
逆に言うと硬いボードは、ある一定のコンデションの波しか活躍せずに、対応幅が狭いボードとなります。だから、ある種のボードは波がクリーンだといい調子だけど、バンピーになったりすると急に使えなくなってしまうのです。
フレックスこそリアルに重要な要素
以上フレックスの重要性でした。
そして、ボードピックアップ!
K様は、Go to boardのBlack Dump Trackをオーダーです。ロゴのカラーもおしゃれ。Robertはペラペラボードではなく、ある程度ボリュームがあるので(注意:ハイパフォーマンスのMM16とILLモデルは例外)、テイクオフ早くそして乗りやすいのです。でも動いちゃうという、うーんさすがはRobertさん。
Black Dump Trackは下のBobby Morrisが説明しているBlack Diamondのスカッシュテールバージョン。ダイヤモンドよりも、流れを重視するサーフィンに適しています。
RobertsのもうひとつのModern 80sは、このBlack DumpやBlack Diamondよりももう少しイージーなボード。でもエアーも出来て、そしてクイックかつタイトなターンできちゃうのです。
この80sを乗っている乗っているライダー(以下のクリップ)、Jeremy Ryanのスタイル典型的なカリフォルニアスタイル。こちらのボードもお勧めです。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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