カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんばんは。
本日は天気はスーパークリアー。波は北東の風が強めでしたが、場所を選べば十分サーフ可能でした。明日のほうがコンデションは上か？
さて、日本の皆さんにもお馴染みの元CT選手のNathen Hedge。彼は今でもCTへのカムバックのためにQSで活躍中です。
本日は天気はスーパークリアー。波は北東の風が強めでしたが、場所を選べば十分サーフ可能でした。明日のほうがコンデションは上か？
さて、日本の皆さんにもお馴染みの元CT選手のNathen Hedge。彼は今でもCTへのカムバックのためにQSで活躍中です。
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皆様に新素材のお知らせ。
XTRファクトリーはここ2年間、ストリンガーレス構造を研究してきました。
サーフボードの高性能の秘訣は、Javier曰く
”すべてはフレックス”
であると言います。
例外を除いてほとんど90％以上の世界のトッププロが、試合で新しいPUボードを使うのはそのしなりがPUはすぐに無くなってしまうからです。逆に言うと、常に新しいPUボードで無いと、ボードの最大のパフォーマンスが出せません。
カリフォルニアで、サーフィンが本当に好きなユーザーの支持を集めて、エポキシ素材ボードで成功しているビックメーカーの一つは、EpoxyProを除けばFirewireです。JavierもFirewireは同じボードビルダーとして、認めていました。
Hydro Flexは優れていますが、まだ来て2年なのでこれからです。Hydroは非常に優れている素材なので、これからもユーザーを増やすでしょう。
XTRを売る弊社が他のメーカーを褒めるのはなんだか？と思いますが、それでも成功しているメーカーには理由があります。
Firewireの彼らはもちろん販売戦略も優れていますが、それでも彼らの素晴らしい点があります。それはボードのフレックス・強度・軽さです。一般ユーザーが使うには、PUよりも多くの観点で優れているのでそれは人気が出て当たり前です。ここで特に大事なのが、フレックス。
XTRをプロデゥースする弊社も、PU素材の良さは認めます。PUの1層巻きのパキパキ仕上げは確かにイイ・・・それは間違いありません。XTR JapanのYUKIも、PUボードの1層巻きの乗り味の良さは良くわかっているつもりです。
ただし、そんなボードは2～20セッションで最初のボードの良さは無くなってしまうのです。つまりフレックスが変わってしまい、ボードのポジィティブな反応が無くなります。だから、トッププロは試合後にボードをオーダーするのです。死んだPUはショップにプロボードとかで売られたりします。
それはプロだったらよいかもしれませんが、ボードを購入している一般サーファーはそんなわけにも行きません。そのジレンマを解消するのがXTR・Hydro FlexやFirewireなどのフレックスに優れたエポキシ素材です。
エポキシ素材はポリ素材よりも粘りがあり、強度も圧倒的にあります。ボードの性能という観点は考えず、まずは素材的にはエポキシのほうが、ポリよりも高価で優れているのです（もちろん乗り味の多少の違いはあります）。それは、ポコッと当てただけでヒビが入るポリと、まったく無傷のことが多いエポキシを比べれば明らかです。
長い間フレックスが続き、そして強度が保たれ、PUの何倍も寿命がある。そんな夢の素材がカスタムエポキシ素材なのです。
もちろんエポキシでも硬い素材は、硬いゆえにそのフレックスがイマイチです。だから、そんな硬いエポキシ素材はサーフィンが本当に好きな人はすぐにその乗り味に飽きてしまって、乗り続けません。
もう一度言います。サーフボードに大切なのはベストなフレックスです。
そんなベストフレックスを追求し、カスタムエポキシボードを作ってもう20年以上・・・カリフォルニアトップとも言える、Epoxy Proが更なるフレックスを追求した新素材が誕生です。2年間の幾度と無いトライ＆エラー。。。それを重ねてついに完成しました。
XTR V-FLEX(XTRブイフレックス）！
この素材こそ、XTR素材の更なるオプション。あなたの今までに無いサーフィンを引き出してくれることでしょう。
XTR V-FLEXは、弊社ではJHP(Pulse:Javierシェイプ）の対応です。すべてのJavierのボードはV-FLEXにアップグレード可能です。
Javier曰く
”V-FLEX wants to fly.. V-Flexは飛ぼうとする（飛ぶようなスピードがあるということ）”
というインプレです。このV-FLEXで、今までなしえなかったスピード・反応・切れを味わって欲しい・・・あなたの更なる豊かなサーフィンライフがさらにリッチになるはずです。
ちなみに、上の写真で写っているBody GloveのPrimeシリーズのウエットスーツ（派手）を着ているライダーはJavier本人。彼は自分のことを
”ボードメーカーの中で、一番安いライダーだ。ライダー費用かからないし。”
と言っていました。確かにそうだよね、Javier。シェイパー兼ライダーなんだよ、Javierは。
V-FLEXについてはこちらも参考ください
XTRファクトリーはここ2年間、ストリンガーレス構造を研究してきました。
サーフボードの高性能の秘訣は、Javier曰く
”すべてはフレックス”
であると言います。
例外を除いてほとんど90％以上の世界のトッププロが、試合で新しいPUボードを使うのはそのしなりがPUはすぐに無くなってしまうからです。逆に言うと、常に新しいPUボードで無いと、ボードの最大のパフォーマンスが出せません。
カリフォルニアで、サーフィンが本当に好きなユーザーの支持を集めて、エポキシ素材ボードで成功しているビックメーカーの一つは、EpoxyProを除けばFirewireです。JavierもFirewireは同じボードビルダーとして、認めていました。
Hydro Flexは優れていますが、まだ来て2年なのでこれからです。Hydroは非常に優れている素材なので、これからもユーザーを増やすでしょう。
XTRを売る弊社が他のメーカーを褒めるのはなんだか？と思いますが、それでも成功しているメーカーには理由があります。
Firewireの彼らはもちろん販売戦略も優れていますが、それでも彼らの素晴らしい点があります。それはボードのフレックス・強度・軽さです。一般ユーザーが使うには、PUよりも多くの観点で優れているのでそれは人気が出て当たり前です。ここで特に大事なのが、フレックス。
XTRをプロデゥースする弊社も、PU素材の良さは認めます。PUの1層巻きのパキパキ仕上げは確かにイイ・・・それは間違いありません。XTR JapanのYUKIも、PUボードの1層巻きの乗り味の良さは良くわかっているつもりです。
ただし、そんなボードは2～20セッションで最初のボードの良さは無くなってしまうのです。つまりフレックスが変わってしまい、ボードのポジィティブな反応が無くなります。だから、トッププロは試合後にボードをオーダーするのです。死んだPUはショップにプロボードとかで売られたりします。
それはプロだったらよいかもしれませんが、ボードを購入している一般サーファーはそんなわけにも行きません。そのジレンマを解消するのがXTR・Hydro FlexやFirewireなどのフレックスに優れたエポキシ素材です。
エポキシ素材はポリ素材よりも粘りがあり、強度も圧倒的にあります。ボードの性能という観点は考えず、まずは素材的にはエポキシのほうが、ポリよりも高価で優れているのです（もちろん乗り味の多少の違いはあります）。それは、ポコッと当てただけでヒビが入るポリと、まったく無傷のことが多いエポキシを比べれば明らかです。
長い間フレックスが続き、そして強度が保たれ、PUの何倍も寿命がある。そんな夢の素材がカスタムエポキシ素材なのです。
もちろんエポキシでも硬い素材は、硬いゆえにそのフレックスがイマイチです。だから、そんな硬いエポキシ素材はサーフィンが本当に好きな人はすぐにその乗り味に飽きてしまって、乗り続けません。
もう一度言います。サーフボードに大切なのはベストなフレックスです。
そんなベストフレックスを追求し、カスタムエポキシボードを作ってもう20年以上・・・カリフォルニアトップとも言える、Epoxy Proが更なるフレックスを追求した新素材が誕生です。2年間の幾度と無いトライ＆エラー。。。それを重ねてついに完成しました。
XTR V-FLEX(XTRブイフレックス）！
この素材こそ、XTR素材の更なるオプション。あなたの今までに無いサーフィンを引き出してくれることでしょう。
XTR V-FLEXは、弊社ではJHP(Pulse:Javierシェイプ）の対応です。すべてのJavierのボードはV-FLEXにアップグレード可能です。
Javier曰く
”V-FLEX wants to fly.. V-Flexは飛ぼうとする（飛ぶようなスピードがあるということ）”
というインプレです。このV-FLEXで、今までなしえなかったスピード・反応・切れを味わって欲しい・・・あなたの更なる豊かなサーフィンライフがさらにリッチになるはずです。
ちなみに、上の写真で写っているBody GloveのPrimeシリーズのウエットスーツ（派手）を着ているライダーはJavier本人。彼は自分のことを
”ボードメーカーの中で、一番安いライダーだ。ライダー費用かからないし。”
と言っていました。確かにそうだよね、Javier。シェイパー兼ライダーなんだよ、Javierは。
V-FLEXについてはこちらも参考ください
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プロフィール
ＨＮ：
栗田祐紀
ＨＰ：
性別：
男性
職業：
専門職
趣味：
読書、旅行
自己紹介：
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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