忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 波情報_Japan
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんばんは。



こちら千葉北エリアでは、朝は風はオフですが昨日より波は整っていません。それでも場所を選べばサイズはあるので、良い波は割れています。

さて、FCSさんから新作のフィンとボードケース入りました。










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こんにちは。



こちら千葉北では南西の強風が吹いています。

波は小ぶりで、風にうねりが流されている感じです。どうにかサーフィンは出来ます。やる気レベルとしてはかなり低いけど、お風呂に入る感じ?(つまりさっぱりするという感じ)であれば、それなりに良いかもしれません。明日のほうが全然コンデション良さそうです。

さて、結構お買い得があるな!と思っている今のアウトレット市場と中古ボード市場。そこにまたこれまでとは雰囲気違ったたっぷりサイズボード入荷しました。

こちらはオーダーのスペック違いでのボードで(テールがダイヤモンドテールでカスタムしたのですが、標準のスワローでシェイプされてしまいました)、オーダーのキャンセル品となります。

商品品質やシェイプには問題一切無い新品未使用です。HD-EPSのエポキシなので、このサイズにして軽くそしてPUとは比較にならないほど丈夫です。パドルもグイグイ進みます。


価格はこみこみ119,800円(送料・税金込み)。通常の新品価格は149,778円です。

アウトレット新品市場はこちら

http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978074&csid=1


ユーズド・委託ボード市場はこちら

http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=979041&csid=0


こんばんは。

今日の朝は波は良いけど混雑気味のところでちょっとストレス・・・なので午後に少しだけリベンジしてみました。



波は昨日より北東よりのうねりに見えます。写真を撮影した波は結構切れていますが、基本ダンバー気味です。ですが、写真のようにたまに切れた波もあります。腰くらいの波でしょうか?

栗田はこちらのMantaで快適な波乗りしました。



やっぱり波が良くても、そのブレイクの質は波だけじゃあ決まらないみたいです。なんとなく人の多さや、その質のほうが重要なような気がします。
こんにちは。



こちら千葉北ではファンウエーブが割れています。栗田はすこーしだけ波質を落としながらも、それでもサーフィンの醍醐味が味わえそうな人もひっそりとした場所でやってみました。

ボードはEVOです。素晴らしい動きと足元のフィーリングを出してくれました。最近は気分を変えてTriフィンで乗っています。



これは賛否両論あることなんでしょうけど、サーフィンの上達とかをメインに栗田は考えてみたことありません。20代の頃と30代の最初は、カリフォルニアの海の前に住んでいて上達とかを結構考えていました。

ですが、今社会人としてあらゆる制約がついている中では上達よりもっと大切なことがあります。サーフビジネスをしているから、結構サーフィンのことを考えられますが、それでいてもそうではないことも多くあります。

サーフィンだけしていたら、確かにうまくなるかもしれませんが、それでは生きていけません。海でサーフィンをすることと、サーフボードを売ることはすべて同義では無いのです。

サーフボードを選ぶ際も上達のサーフボードとかではなく、

”その日の波と海の状況にうまく合うか?”

という基準をメインに考えます。あと大切なことは、波にまずストレスなく乗れるかどうか?これが一番大切。そして乗った後のフィーリングが良く気持ち良いか?自分をストークさせるかどうか?そのボードに乗って楽しいか?という基準のみです。

波のサイズとか、波の速さはわかりやすいですが、混雑状況やカレント・天候なども加味します。だからサーフィンが上達するかどうかとか、それはあくまでも副次的なものであってメインの項目ではないのです。

上達という表現はそれが業として競技サーフィンをする方であればマッチすると思いますが、そうでない自分にとってサーフィンは

”日常でストーク(興奮)を健康的に味わうためのライフスタイルの一部”

です。だから、自分の能力でその日にストーク出来る最高のボードを選びます。

想像上の延長としてJJF(John John Florence)のようにサーフしたいとも思いませんし(見ているのは楽しいですよ)、キレキレのリップをしたいとも思ったりはしますが、実際はそれに向けて練習とかはしません。だから想像で”こうあったらいいなー”とまるで宝くじを買わないのに、宝くじが当たった自分を想像してDay Dreamingしているようなことのようです。

もちろん弊社のお客様では上達をしたい方もたくさんいらっしゃいます。そんな方へは、私の意見ではなく、そういった上達をメインに考えている世界のプロを相手にアドバイスをしているシェイパーにすべて意見を聞きます。

ですが、サーフィンを日本で楽しみたい方へは、プロシェイパーの意見ももちろん聞きますが、弊社のスタイルのアドバイスのほうが色濃く反映されます。ですので、弊社でボードを新調される際にはご自分のスタイルを明らかにしてくださったほうがアドバイスも適格です。ですので上の弊社のスタイルをご理解の上ご質問などしてくださると幸いです。

そんな硬い話になってしまったので、昨日のBonzerの続きに。

サーフィンをコンペだけでなく、自由なスタイルで語ることを可能にしてくれるAlex Knost。彼もボンザーボード乗るんです。こちらCAでの彼のライドどうぞ。波も素晴らしいです。


こんにちは。今日も千葉北エリアは爆風が吹き荒れています。



波の形はオフショアなんでそこそこなんですが風が・・

ですが、栗田にはシークレットウエポンがあります。Flying Mantaです。

かなり軽量なこいつでもあまりあおられません。HD-EPSだからでしょう!



もう使って1年以上。そして回数は多分かなり乗っています。でも、旧来PUとは全く違って優れたエポキシ樹脂を使うので新品の乗り味のままです。

優れたエポキシボードを知っている栗田はPUにはもう戻れません。

 

先日もオーダーいただき、このボードの人気はとどまることを知りません。

そんな人気ボードのストックボードが入荷しました。超お勧めですよ~。


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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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