忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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皆様こんばんは。栗田です。今日も多くのご依頼ありがとうございます。波はいまいちダンパー気味だけど、最近お気に入りのTwin Vaderで楽しくクルーズできました。

さて、私たちショートオンリーな方が持っていても絶対損のないミッドレングス。別にこれだけってことは無いんですが、波によって使ってみるとサーフィンの楽しさ倍増します。あなたのサーフィンの幅が広がると思うんですよ。



こちら昨日旅立ったCI MIDのXTR素材バージョン。PU,も良いけど、こちらはさらに軽めに動く設定なのでまたまたお勧めです。

カリフォルニア生まれのモダンミッドレングスボード


アルメリック(Almerrick)/チャンネルアイランズ(Channel Islands)サーフボード

このモデルカリフォルニア生まれのミッドレングスの魅力をすべて詰め込んだモデルです。

 

やる気の無い波でもテイクオフして走り抜けられて、それでいてある程度波が整ってもしっかりと乗れるボリュームを持っています。


小波専用ではなく、小波から中波まで幅広く使えます。対応サイズはひざ~頭オーバーでお勧めです。

アルメリックサーフボード

アルメリックサーフボード

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皆様こんにちは。栗田です。先日話したNoelさんのYou tubeであったダークアーツのご紹介ありました。

これをベースに開発者のJustinさんにこんなこと聞きました。ダークアーツの信念が感じられるメッセージになっています。最近他社メーカーもカーボン出してきたのですものね~。




Dark artsは他社のカーボンボードとは考え方が違います。カーボンボードを作って20年もの経験と実績を持つJustinは

”Dark artsはカーボン素材のみにこだわる”

と明言。カーボンは実はその工法を高めると(バキュームバック工法×エポキシ×ストリンガーレス高密度フォーム)、硬くはなく、フレックスのあるしなやかな素材になります。

カーボン=硬いという感じのボードは余計な樹脂やクロスを載せて、カーボンのみで巻けない技術のサーフボード工場の製品と豪語。世界のトップライダーのFilepeやKanoa、JJFなどの意見からも明らかで、他の会社はカーボンを巻いた後に補強のためにクロスを入れたりするが、それはサーフボードとしては別物で大きな違いを生み出すと言っています。

どんな素材でも余計なものを載せれば乗り味やフレックスには違いが出るというそのカーボンに対するこだわりが優れた製品を作り出し、世界チャンプも生み出しているのです。Dark artsはカーボンの上には補強のクロスなどは一切しません。それこそが最高のパフォーマンスを生み出すと開発者のJustinは信じて(またライダーのフィードバックからも実証済み)います。

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皆様こんばんは。栗田です。

本日も皆様の多くのお客様にご利用いただきありがとうございます。

さて、F様いつも弊社をご利用いただきありがとうございます。F様はこちらXTRのトップレンジグレードのParallel Carbon素材のSharp eyeのInferno72をご依頼。素晴らしい質感です。



世界が絶賛しているオールラウンドパフォーマンスボードで多くの受賞をしている傑作ボードです

Sharp eyeの Inferno 72は高い汎用性と乗りやすさ、パフォーマンス度合いの高さを出すオールラウンドパフォーマンスボードです。あの有名なDisco Infernoモデルを更に細部にチューニング。あのStab in the Darkシリーズ企画で、元WCTサーファーのTaji BarrowがNO1ボードとして選んだ栄光のモデルです。

腰から~頭半まで対応する用の乗りやすいショートボードとして使えます。


Pyzelサーフボードの詳細解説

Pyzelサーフボードの詳細解説

F様いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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皆様こんばんは。栗田です。本日も多くのご利用ありがとうございます。

さて、いい天気が続く千葉北。今日もクリーンな波が割れていました。今まさにシーズンなウエットスーツ(Fullジャージ)ですが、こちらサイズによっては数量無くなってきました。

特に一番人気のMLBはあとこちらの商品の1枚のみ。。。いかがでございましょうか?




スーツはこちら

https://www.osidesurf.com/?pid=160104733

そしてこちらの委託ボードも入っています。 色焼けはありますが、全体的にボードのコンデションは良好です。


委託ボードはこちら

https://www.osidesurf.com/?pid=171200335

●明日の予定など●

通常営業予定ですが、10時30分~11時50分、1時~は外出張が入っています。

ご来店前はご連絡いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

●Twin Vader●

皆様こんにちは。栗田です。

さて、あのTwin Vaderのインプレをアップしました。私はこのボードとても良いと思います。

【弊社スタッフのインプレ】

 

初めてこのボードを乗った印象は

 

”このボードはマジでやばいぞ。。。良すぎる!”

”以前あった反則系の超浮力ボードをさらに凌駕するベテラン用究極のショートボード”

 

という印象です。

 

最近スタッフは社会的に忙しくなってサーフィンの頻度や時間もかなり限られてしまっていました。それでもサーフィンが大好きだから、時間を見つけて限られた日程でサーフィンするというスタイルに変わっています。

 

もちろん波が良い時は、パフォーマンス系使いますが、だいたいは混雑しています。波が良くて空いているなんてそれはそれは夢なような話で、そんな時はかなり限られます。

 

なので使うボードもかなり変化してきました。

 

①パフォーマンス

②ややパフォーマンス

③ツインFish系

④短め幅広短め浮力多め

⑤ミッドレングス

 

などなどを駆使してどんな時でも楽しめるようにしています。ただし、サーフボードのデザインは常に変化するので世界のトレンドに遅れないように新しいジャンルのボードも試すようしています。それが今回のご紹介するTwin Vaderです。このTwin Vaderは③&④と⑤の間のミッドFishとう位置づけ。短い浮力系ボードではひっかからない波でテイクオフが出来て、⑤のミッドレングスよりは全然軽い取り回しができるという位置づけです。

 

①確かに浮力はあるが、全体的にアウトラインがすっきりしていて幅広を感じさせないのでドルフィンもできる

②乗った後はしゃきっとした厚めじゃないレールシェイプにより、ターンがとにかく軽い。以前の超浮力系のこのくらいの長さのボードのようなぼってりレールではない。

③ターンの半径も浮力から考えると驚くほどタイトに回る。

④パドルが超楽でぐいぐい進む。疲労感も感じない。そしてテイクオフは狙った波はほぼ取れるような印象で、自信をもってパドルしてテイクオフできる。あー乗れなかった。。。。という感想が激減すること間違いない。

⑤見た目が意外とスッキリなので、反則系のボードには見えない。

 

最初パドルした時はとても軽い感じのパドルで、どんどんボードが前に進むなと感じました。ドルフィンすると、確かに浮力が37Lもあるので、その浮力の圧は感じますが、アウトラインがスッキリしているためにノーズをとても沈めやすいので、意外と簡単にドルフィンできます。

 

そしてパドルからわかる動きの機敏性。私は64㎏くらいで、6’2”の長さのCL値は37.95のストックサイズ乗っていますが、これが動きそうなフィーリングばっちりで、パドルでその調子の良さがすぐにわかりました。何本もボード乗っている方はわかるでしょうが、パドルからフィーリングが良いボードって乗っても良いです。

 

そして、そのテイクオフの速さときたら半端ありません。いや、速さだけでなく、狙った波をすべて取れるような圧倒的な自信が生まれるボードです。今までの同じくらいの浮力の短いボードでも置いていかれてしまうような割れにくい波でも確実にテイクオフできて

 

”えっこの波でも乗れてしまうの?”

 

と感じてくれることでしょう。乗りすぎに注意してください。周囲の方が

 

”あいつ超がつくほどテイクオフ早い。ポジションを取られたら、ほぼすべての波に乗られてしまう。。。見た目はややとがり気味だが、あの体の浮き具合だと浮力のある反則ボード使っているな?”

 

と羨望の眼差しで見られてしまうことでしょう。

 

そして、このボードは乗るだけではありません。その浮力にしてはあり得ないほどの軽快度合いを持っていて、ソフトダウンレールというべき新しいカリフォルニアシェイプを感じさせる最新のレールシェイプ&フォイルが、軽いターンを可能にします。まあ、通常の攻めているショートボードにはそのターンのシャープさはかないません。それは当たりまえです。浮力が5~7Lも多いのですから。

 

でもその浮力感をにしては動く。きちっとしたボトムターンから、トップターンして切れ目の無いシルキーなカットバック。そしてインサイドできちっとノーズが波の上から出るロールインなどなど。素晴らしいフィーリングです。以前超浮力ボードと言って、ボキシー過ぎるレール、やや細めのノーズを持つボードありました。それはテイクオフは速いですが、もっさりした動きとその不可解な乗り味が欠点でした。が、こちらのTwin Vaderはそれとは全く別の機動性。

 

あとパドルの速さが際立っていて、周りのショートの1.5倍くらい速くて、疲労感は1/2くらいなんじゃないかな?とも感じます。テイクオフも、狙った波はほぼ乗れて、自信をもってラインナップを左右に動いて波をハントできちゃうのです。

 

そして周りからやや羨望の目で見られるけど、ミッドレングスやロングボード、そして先が丸いボードとは違ってややとがっているので、ショートっぽい外見で反則ボードには見えません。安心してショートだらけのラインナップにも溶け込めます。

 

私が一番気に入っているのは、浮力に見合わないそのターンのシャープさ。きちっと体重を乗せると、スーッとレールが入って気持ち良い切れ味もあるターンが出来ます。ベテランサーファーが試合でも使えちゃうんだろうな~とも感じました。何しろ、ベテランサーファーは技術があるかもしれないけど、体力が無い。波を取れればそれなりにどんなボードでも扱えるという方であれば、そのポテンシャルにも気づいていただけるはずです。

 

このボードは持っていて絶対の損の無いボードと断言できます。特にサーフィンが好きだけど、体力が落ちてきたベテランサーファーに勧めたいです。ミッドレングスも乗っているが、やっぱりショートっぽい動きが好きという方にもぴったり。必ず気に入ってくれて、あなたの新しいサーフィンライフが開けて、ああサーフィンって良いな・楽しいな・とその素晴らしさを再発見してくださるはずです。

 

 

フィンはツイン+スタビをお勧めします。ツインでもルースな感じで好む方もいらっしゃるはずです。サイドフィンは立ち気味のツインフィンが良いです。弊社だとNVSのTK Twin+1とか、Aipa+1とか、あとAlbum Twin+1も合うはずです。

 

【Twin Vaderをお乗りになられたお客様のインプレ】

 

お世話になっております、ボードは無事に受け取りました。

 

本日、もも腰でしたけどツインベーダー凄くいいです。自分的にですが、50歳以上の専用マジックボードだと思いましたよ。1ランド目からすぐフィットしました。

 

そのボードの容量から、ずっしり感はありますが、レールは入れやすくて、リアフィン辺りに荷重掛ければ、操作性もかなり上的です。テイクオフももちろん、俗にいう反則級です。誰も行かない波でも、粘って乗ってインサイドでコンプリートできます。

 

フィンも、お勧めのツインスタビがマッチしてたかもしれません、今度サイズがあるときは、サービスで頂いたトライフィンも試そうと思います。

 

今までメインで使っていたフィシュ系5'8"と違和感なくレールも入ります。波のトップにも難なく上げれて、いろんな意味で楽なボードです。今59歳ですけど、3ラウンド6時間、乗る本数も50本以上逝ったと思いますが、疲労感は矛盾して今までより半減してます。癖になりそうなボードです。

 

良い板作りますね、ロバーツさんによろしくお伝えください。真剣に1サイズ下の5'11"か5'10も乗ってみたくなりました。

 

T.K様

 

そしてTK様の更なる追加のインプレもあります。

 

お世話になっております、お盆休み中4日程ツインベーダー5'11"使いました。6'0"も良かったのですが、更に調子良い、1インチ の違いですが、凄く軽く動いて、レールtoレールがビュンビュンで縦の動きもパフォーマンスボードと遜色ないです。

 

フィンは最初アルバムで乗っても良い走りしたんですが、でもスピードと縦の動きトータル的にはアイパーの方が良さそうです、これからも、フィンも色々試したい気になりましたが、来月には還暦になるので、板より身体が先に逝かないように楽しみたいと思います。

 

又機会が御座いましたら宜しくお願いいたします。

 

その他このボードへの称賛は止まりません。皆様に幅広くお勧めできるグットボードです。



為替が有利な時に入ったストックもございます。

Twin Vaderのストックはこちら

https://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=8

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栗田祐紀
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読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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