忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 超混雑のHWYから6時間半かけてOceansideへ
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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こんにちは。まずはお知らせ。

他のお客様にもお知らせしていますが、時間がすごーくかかるRobertsのRFT系ボードやHD-EPS系ボード(PUも含む)。

今あと1本(1本はあるお客様に事前にお知らせしているのであと2週間くらいはホールド予定)オーダーの空きがあるのでこちらオーダーご検討していらっしゃる方は是非ご検討してみてください。

長いと6カ月とかそれ以上かかることもあるRobertさんのシェイプでその1本に入れることが出来れば納期の確約は出来ないですが6カ月もかかりません。

貴重なRobertさんカスタムに乗るチャンスです。是非ご検討してみてくださいね。

ご相談は

xtrsurf@gmail.com

までどうぞ。


さて名残惜しいRobertさんのところのVenturaを出て、Oceansideまで長―いドライブ。途中渋滞多く6時間半もかかりました。。。

もちろん途中休憩入れましたが、飛行機で日本からインドネシアまで行けちゃうんじゃないかと思いましたよ。

途中の渋滞具合は以下のInstaでも見てくださいね。

https://www.instagram.com/xtrsurfjapan/


こんな混雑スポットが5~6か所もあればそれだけ時間もかかります。まっ事故らなかっただけ良いとしましょう。

そして夕方時Epoxy Proへ。

TOMOのボードのラミネーションを確認しているJavierさん。

 

Javierさんがオーナー社長のEpoxy Proは、世界トップレベルシェイパーのボードをグラスする場所であるファクトリーです。歴史も長くてアメリカでは有名なエポキシグラスをする場所となります。

エポキシボードの先駆者として素晴らしい仕事をして、カスタムエポキシボードで全米NO1と言っても私は良いと思います。なんたって一番難しいと言われるXTR素材を作れるからです。



彼は自分のブランドも持っていて、JHPボードは隠れメニューとして今もまだオーダー出来るのです。オーダーしてくれる方も弊社ではいますよ~。ご相談があればご連絡くださいね。





エポキシ樹脂はどうしても色焼けが出やすかったりするのですが(塗装してあるパッコン系は除く)、それを出来るだけ克服すべく樹脂テストもいつもしています。上はそれぞれの樹脂をUV箱に入れて90日試した結果。真ん中の樹脂が一番色焼け少ないですね。



こちらはPatoさんがグラス処理をしているところ。彼ももう長いですね。



やっぱり人気のPyzelとCIサーフボードのXTR素材がグラスされています。



これは先日日本で行われたISAでのItaloさんがXTR素材で乗ってエアーをしている写真。こういったものが職人さん達の力になるのだと言います。そうですよね、自分達がグラスしたボードがItaloの優勝に貢献できたんですもの。

またのリポートをお楽しみに。




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プロフィール
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栗田祐紀
性別:
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職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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