委託ボード入荷しました

程度の良い委託ボードと、程度極上の委託ボード入りました。





委託（ユーズド）は一点ものですので、ご希望がございましたらお早目のご検討をお勧めいたします。

委託ボードはこちら
↓↓
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=979041&csid=0

●そして…●

そして栗田は週末も含めだれーもやっていないような（実際は週末は誰かいますけど）場所でフィンを試していました。



同じ場所で、フィンのセットアップも変えていろいろテスト・・・





このボードにはツインより4フィン+のほうが明らかにマッチしています。ルースなテールがもっとルースにツインフィンだとなってしまいました（乗れないわけじゃないですよ。ツインはツインで味がある）。

Nubstarフィンの大きなバージョンを後ろのタブにつけるのが私のお勧めですね。このボードも最近気に入ってきました（Flying Seabird)。

人が少ない場所でやるのは理由があります。

僕はサーフィンのプロじゃないです。サーフボードのプロですが、サーフィンはアマチュア愛好家と言ったところです。

サーフィンのプロで技術を競って、皆さんを魅了して生計を立てるのではないから、サーフィンは技術をいつも鍛えるためにやっているわけではありません。もちろん乗れたほうがサーフボードのこともわかるから、技術を軽視しているわけでもなく、またうまくなったほうが良いですよ。ですが、それは結果論であって目的論ではない。

つまり、上手くなるためにサーフィンをするのではなく楽しむ（波の上を滑走する感触を味わう）ためにやっています。

人によっては混雑に突っ込んでいく・そしてガシガシがつがつするのがのが楽しいという方もいるかもしれませんが、自分はそうじゃない。そして大勢の方もそうじゃないと思います。誰が混雑好きなんでしょうか？まあ、例外はありますよ。ですが、大多数はそうじゃない。

だから、自分は人が出来るだけいない場所を選びます。これってサーフィンという遊びが、ある意味自分の人生観みたいなものでもあったりすると思っています。

もちろんどこも厳しくてココしか‥という場合は混雑のあるブレイクに行くときもあるのですけど、それは本当に少ないです。

①良い場所=人多い
②イマイチの場所=人少ない

となりますけど、②だって

ボードの選択さえ変えれば結構ファン！

なんです。だから、自分にとっては（あと混雑が嫌いで楽しみたいサーファー）にとってはボードの選択がとても重要なんですよね。1つのボードじゃとても対応できないから、それぞれのブレイクに合わせてベターなボードを使うべく、ボードを使い分けることも私はとても大切だと思っています。