忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ これも大げさでは無い素晴らしさ
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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◎お知らせ◎

明日のショップは10時半からご予約者様がいらっしゃるので、修理のPick Up・依頼の方以外・小物販売以外は受付が

11時から

となります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日からお知らせしているVONSOLのTwinzerですが、これも傑作と感じます。小波用ではありません。小波でも行けるオーララウンドボードの位置づけです。



上下の動きに見た目より敏感なので自分の身長くらいの長さかそれ以上で乗ったほうが良いと感じました。複数のサイズを乗ってみた栗田の感想ですので、ご参考くださいね。

インプレ

このFishデザインを乗った時の感想は、あのDaniel Thomsonボードに乗った時のような感動に包まれました。これこそ皆を虜にして魅了する

”サーフィンの楽しさはスピード感からやってくる”

という原点を味合わせてくれるボードなのです。確かに通常のパフォーマンスボードのように簡単には動きません。ですが、まるでターボエンジンが付いたようなスピード感が味わえるその躍動感は、一般サーファーでは通常のパフォーマンスボードでは味わえないものです。

まさにこのフィッシュに乗った瞬間からその魅力にはまり、いつでも乗りたくなってしまうマジックな魅力抜群のボードとなります。



自分のフィンのベストな組み合わせは通常に付属するツインザーセットアップ+Nubstar Pivot(小さいタイプのNubstar)フィンを、前側のフィンねじにつけるセットアップです。ツインザーのみだとテールがルースで、ボードが自分にとっては敏感過ぎるし、通常のNubstarフィンだと良いけどテールが安定しすぎる感じがありました。

Nubstarフィンのタイプや、Nubstarフィンをつけるフィンタブの位置だけでそんなに変わるの?と思った方、是非試してくださることをお勧めします。

 

現在カスタムオーダー絶賛受付中です。

Twinzerについてはこちら
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栗田祐紀
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専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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