忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ 超浮力&浮力+α系ボードの起源と、ハイパフォーマンスボードについて
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
[2567]  [2566]  [2565]  [2564]  [2563]  [2562]  [2561]  [2560]  [2559]  [2558]  [2557
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。まずはお知らせです。

今週はショップの営業に変更があります。

6月1日(水)棚卸作業のためにショップは休業
6月4日(土)臨時休業

ご不便おかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今回は弊社なりに

①超浮力&浮力+α系ボードの起源ついて

考えてみました。

2010年ほどから、世界トップのメーカーからも

”超浮力系ボード”

と言う新しいジャンルのボードが出されました。それに後追いをしてのカテゴライズとして弊社は

”浮力+系ボード”

という新しい定義のサーフボードを出しています。1990年代までショートボードは、生粋のハイパフォーマンスボードブームだったのとはま るで異なるサーフボードのトレンド。薄くて、細くて、ロッカーの強いボードとは全く別のデザインコンセプトボードですが、こういったボードが生まれてくる には歴史的背景があります。

そのページも作りましたので、以下のURLを是非ご参考くださいね。

http://www.xtrsurfboards-japan.com/HowToChooseTheBoards_HighVolumeBoards.html

これだけ書くと、弊社はハイパフォーマンスボード嫌い?と思ってしまうのですが、そうでもありません。

世界トップシェイパーらを抱える弊社は、ハイパフォーマンスボードもかなり得意ですが、一般サーファーにはその選び方に極意があります。

その方法は・・・またこれは執筆中ですので今しばらくお待ちくださいね。そんなハイパフォーマンスなサーフィンの世界トップレベルを走るブラジルはウバツバ出身(現在はカリフォルニア在住)Felipe君のライド。



途中でJosh Kerrが

"so gnarly"(ソーナーリー)

と言っていますが、これはサーファーがあるサーファーを見て

あいつす想像を絶するほどげーぜ!

という表現をするときに出るフレーズです。あのDaniel Thomsonも世界には多くのgnarly professionalがいると言っていました。

そしてFelipeのガールフレンドがプレグナント(妊娠)とも言っていたので、もうパパなんでですね。

ではでは。

PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
最新記事
最新TB
バーコード
ブログ内検索
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]