皆さまありがとうございます

こんにちは。

昨日も超忙しい弊社。お仕事いただいて、皆さまに感謝です。



サーフボードも多く送付いたしました。皆さまのドリームボードとなってくれることを願っています。



こちらはM様のRusty Dwartです。デッキはこちらを選ばせていただきました。栗田のセンスですが、いかがでしょうか？

そして、このフォームのフィーリングが最近超人気です。ストリンガーレスのフレックスと、XTR以外では唯一水を吸わない素材のVarialフォーム。



見た目と、そして性能の高さは超ハイエンドと言ってよいでしょう。最近このフォームも増えてきましたが、弊社はすでにこのフォームを導入して3年以上たちます。すでにグラッシングのパターンや、樹脂の種類などの研究で、どうすればよいかは他社のデーターの比ではありません。

Varialフォームボードを日本で買うなら弊社という位置づけを常に目指していますし、実際そうだとも自負します。

ですので、どのタイプのボードにはどのグラッシングの組み合わせが良いかで、おすすめのグラッシングがVarialは結構変わります。弊社でオーダーの時には、お客様の二-ズに最適にしますので、どうぞご安心ください。（実際グラッシングのパターン・グラッシング工場の変更を提示することがあります）

ちなみに、素材に関してはいろいろ話がありますが、

乗っている時のフィーリング

が一番重要です。そりゃあうまい人やプロが乗れば、どんな素材だってエアーしちゃうし、それなりのサーフィンを見せてくれます。

ですが、ターンの際のボードのフレックスやスピードの付き方。波の上での浮き具合などのフィーリングは素材によってかなり異なります。弊社が大切にしているのは、そういった乗り味のフィーリングなんです。

はっきり言って素材によってその乗り味はかなりことなります。全く同じデザインでも、素材が違うとかなり別物です。

ふわふわしたり、ガチガチしたり、ふにゃふにゃしたり、ぐにゃぐにゃしたり、ぽわんぽわんしたり、ポンポンしたりする乗り味は、サーフィン好きなサーファーはたぶん好きではありません。

シャキシャキしたり、パリッとしたり、グイーンとしたりする乗り味が好きです。

そういった乗り味の最新素材を弊社では世界から厳選して選んでいます。サーフィンが好きならば、乗ったときに様々な感覚を楽しみたいですよね。なにもバシバシと当てて見た目をハイパフォーマンスにするだけが、サーフィンの楽しみではないのです（バシバシすることを否定する意味はありません）。

車に例えれば、わかりやすいです。

同じ車種で同じスピードで走っても、グレードが違ったりするとかなりフィーリングが異なるでしょう？それと同じですね。

それが違う車種で同じスピードで走れば、それまた今度は全く違ったフィーリングです。同じスピードで、同じ角度でコーナーに入ったとしてもです。

ではでは。