こんにちは。
まずはめったに入らないTOMOのストック予定のお知らせです。以下の2本の完成が近いのでストアーにアップました。
EVOの5’2”(ロゴはブルー)
こちらはEVOの5’3”(ロゴはブラック)です。
この2本は以下のURLにアップしましたので、ご予約も可能です。通常はかなり待つTOMOですが、こちらは2ヵ月以内に入りそうです。
URL:http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978083&csid=15
今日はサイズが下がりました。もも腰の力の無いブレイク・・・EVOでサーフ。これでも十分サーフィン可能でした。結構小波でも強い性能を発揮します。でも、小波専用ではありません。小波もいけるオールラウンドボードとお考えください。
Epoxy Proでまたまた打ち合わせ。TOMOボードが数多くあります。最近人気のCIのSamplerもチェックしました。
Epoxy Proのテスト体制は、さすがはグローバルブランドを扱うだけあってとても奥深いです。
・世界トップWCTレベル
・QSレベル
・元プロレベル
・アマチュアチャンプレベル
・そして一般サーファーレベル
とほぼ5層のテスト体制です。トップからボトムまでテストするので、それはそれはテストの浅いところとは比較にならないほどの完成度を生み出す製品が出来るのですね。Hydro Flexも同じですから、XTRもHydro Flexも製品の良さは納得です。
オーナーのJavierさんも、
俺は大量生産はしない。XTR素材を愛するお客様に、素晴らしい製品を届けたいから。
と言っていました。栗田もこういった考えに共感しているんです。
このSamplerも超人気になりそうです。テイクオフが早く、乗り易く、そしてパフォーマンス性能が高いらしいです。
今新しい樹脂をテストしていて、これがまたすごい。以前より強度が増していて、寿命も長くなります。
昼はランチミーテングでJavierと近くのレストランに。XTR素材の陰には、常に新しい革新が秘められています。
TOMOのカスタムボードは、チャンネルが多くて、そして尖っている場所が多いです。
コストが安いパッコンな既定のサイズだけ作るものではないので、グラッシングの難易度が超高いのです。コストに見合わないので、どこもやりたがらないらしいし、そして出来ないとも言っています。
様々な素晴らしい話を聞くたびに、栗田もその素材に自信を持ち、お客様にも安心してお勧めできます。今年も忙しくなりそうです。
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