カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんばんは。今日も波が整った千葉北エリアでした。皆さま良い波キャッチできましたでしょうか?
素晴らしいサーフセッションを可能にするためには、やっぱり良い・そして波・技量・目的に合ったボードが必要です。弊社はそんなご要望に応えるために、今年も最後まで頑張ります。
数多くのカスタムシェイプ(ストックも弊社はメーカー指定のカスタムです)サーフボードを販売させていただいておりますので、そのデーターの蓄積も半端無くあります。
そして提携しているメーカーが
世界のチャンネルアイラインズRusty、そしてCB、Bufo、Roberts、JHP、MAD、TOMO、Vonsol、Pyzel・・・
ラインナップを見ると、歴史があり、大手ブランドな故に、ある意味批判されてしまうこともあります。大手ブランドは個別なサーファーのことを考えていないだとか、それほど良くないだとか、作りの質が一定では無いとか・・
でもそれは、良さゆえのその批判と思っています。彼らの今までの歴史や、ストーリーを作り上げてきたその経験・技術力・データーは超一流です。
そして取り扱いブランドは大手ながら、栗田のところにはアメリカのデープなサーフ業界の内部しか得られない情報が手に入ります。
今はInternetがあるので、ある程度の情報は手に入りますが、やっぱり実際その作り手の現場に行ったり、話したり、話した際の微妙な感情を読み取ったり・・はたまた家に行って一緒に食事をしたりすると、全く違ったもんなんです。
そしてその巨大なデーターも魅力です。すべてのメーカーのデーター量を考えると、弊社に集まるその情報に量も格段に多く、そしてそのデーターの質も高いです。
しかもすべてカスタムエポキシボードのデーターが中心。これからカスタムエポキシボードは増えていくと思いますが、他のメーカーがやっている5年先取りをして、これからも研究開発したいと考えています。
それでは、弊社のPickUpのお客様(ご紹介できなかった方、すみません)をご紹介。
いつもありがとうございます。質の高い波からアベレージのそこそこ波まで幅広い波に対応するRoosterをお買い上げのM様。栗田も台風や波が良い時にはこれをよく使ったりしています。胸~頭半くらいが栗田はベストですが、腰~頭半くらいの通常乗りであっても良いです。ポイントノーズのシャープさも味わえるし、フローもするボードです。
こちらはTOMOマニアとなってしまったI様のEVOです。このEVOは前のEVOよりもサイズを上げて、浮力増しで乗るということでカスタムされました。色もかっこいい!
こちらは先日Vaderをお買い上げだった、S様。今度はVONSOlのFMボードです。超小波からショートでは楽しめないような波でも、超楽しいセッションを引き出してくれるボードです。乗れば乗るほど味が出る・・・そんなボードになってくれると思います。
こちらは今お持ちのDwartと、オーダー中のEVOよりも更にパフォーマンス性能を高めたボードをということでの、Fred RubbleをオーダーのM様。安定した乗り味と、外しの無いシェイプのFred Rubbleは、イメージと異なっていて小波用ではありません。腰~頭半用の新しいオールラウンドボードです。
こちらは先日Flying MantaをピックアップのH様。今度はRobertsのDream Machineです。このボードは見た目よりパフォーマンス性能が高く、肩くらいでも十分使えます。そして乗ってからのコンケーブが効いているスパイシーな乗り味が、とってもグット。
そのが多くのお客様弊社よりのお買い上げありがとうございます。
今後の予定は以下となります。年末は30日まで年始は1月4日よりの営業です。
12月28日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月29日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月30日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月31日 休業
1月1日 卸売り業務関係者様のみの対応
1月2日 休業
1月3日 休業
珍しく映像をアップ。栗田が以前住んでいたSanta Cruzの北にあるブレイクの映像です。実は波質はそんなに良いわけでは無いのですが、結構行っていて懐かしくてアップしました。
そしてこちらの場所も!登場サーファーは一般サーファー。見た目はプロには全然劣りますが、これだけ乗れるのは相当の経験が必要です。
ちなみに撮影方法を工夫して、背景などではブレイクの場所があまりわからないようにしているのは、撮影者の配慮です。
カリフォルニアでは、メジャーなブレイクを除いてはメデイアであんまり場所を公開しないのがエチケットのあるブロガーだったり、映像作成者なんですね。
でも地元に住んでいるサーファーには、最初のカットの岩の形やブロックの色などのランドマークですぐにわかるようになっています。Santa Cruzにいつもサーフィン行く方なら、すぐに場所もわかるでしょう。
だってこの映像はインドの山奥でも、アフリカのコンゴでもPCやスマホでインターネットでアクセスすれば見られる時代です。そこで、ヒントが多ければGoogle MAPすればどこかも推測できる時代になったんです。今や自国だけでの完結など考えられません。おぎゃーと生まれたその瞬間から、世界との競争・競合・共演なんです。
素晴らしいサーフセッションを可能にするためには、やっぱり良い・そして波・技量・目的に合ったボードが必要です。弊社はそんなご要望に応えるために、今年も最後まで頑張ります。
数多くのカスタムシェイプ(ストックも弊社はメーカー指定のカスタムです)サーフボードを販売させていただいておりますので、そのデーターの蓄積も半端無くあります。
そして提携しているメーカーが
世界のチャンネルアイラインズRusty、そしてCB、Bufo、Roberts、JHP、MAD、TOMO、Vonsol、Pyzel・・・
ラインナップを見ると、歴史があり、大手ブランドな故に、ある意味批判されてしまうこともあります。大手ブランドは個別なサーファーのことを考えていないだとか、それほど良くないだとか、作りの質が一定では無いとか・・
でもそれは、良さゆえのその批判と思っています。彼らの今までの歴史や、ストーリーを作り上げてきたその経験・技術力・データーは超一流です。
そして取り扱いブランドは大手ながら、栗田のところにはアメリカのデープなサーフ業界の内部しか得られない情報が手に入ります。
今はInternetがあるので、ある程度の情報は手に入りますが、やっぱり実際その作り手の現場に行ったり、話したり、話した際の微妙な感情を読み取ったり・・はたまた家に行って一緒に食事をしたりすると、全く違ったもんなんです。
そしてその巨大なデーターも魅力です。すべてのメーカーのデーター量を考えると、弊社に集まるその情報に量も格段に多く、そしてそのデーターの質も高いです。
しかもすべてカスタムエポキシボードのデーターが中心。これからカスタムエポキシボードは増えていくと思いますが、他のメーカーがやっている5年先取りをして、これからも研究開発したいと考えています。
それでは、弊社のPickUpのお客様(ご紹介できなかった方、すみません)をご紹介。
いつもありがとうございます。質の高い波からアベレージのそこそこ波まで幅広い波に対応するRoosterをお買い上げのM様。栗田も台風や波が良い時にはこれをよく使ったりしています。胸~頭半くらいが栗田はベストですが、腰~頭半くらいの通常乗りであっても良いです。ポイントノーズのシャープさも味わえるし、フローもするボードです。
こちらはTOMOマニアとなってしまったI様のEVOです。このEVOは前のEVOよりもサイズを上げて、浮力増しで乗るということでカスタムされました。色もかっこいい!
こちらは先日Vaderをお買い上げだった、S様。今度はVONSOlのFMボードです。超小波からショートでは楽しめないような波でも、超楽しいセッションを引き出してくれるボードです。乗れば乗るほど味が出る・・・そんなボードになってくれると思います。
こちらは今お持ちのDwartと、オーダー中のEVOよりも更にパフォーマンス性能を高めたボードをということでの、Fred RubbleをオーダーのM様。安定した乗り味と、外しの無いシェイプのFred Rubbleは、イメージと異なっていて小波用ではありません。腰~頭半用の新しいオールラウンドボードです。
こちらは先日Flying MantaをピックアップのH様。今度はRobertsのDream Machineです。このボードは見た目よりパフォーマンス性能が高く、肩くらいでも十分使えます。そして乗ってからのコンケーブが効いているスパイシーな乗り味が、とってもグット。
そのが多くのお客様弊社よりのお買い上げありがとうございます。
今後の予定は以下となります。年末は30日まで年始は1月4日よりの営業です。
12月28日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月29日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月30日 11時~15時(15時以降は事前のご予約制)
12月31日 休業
1月1日 卸売り業務関係者様のみの対応
1月2日 休業
1月3日 休業
珍しく映像をアップ。栗田が以前住んでいたSanta Cruzの北にあるブレイクの映像です。実は波質はそんなに良いわけでは無いのですが、結構行っていて懐かしくてアップしました。
そしてこちらの場所も!登場サーファーは一般サーファー。見た目はプロには全然劣りますが、これだけ乗れるのは相当の経験が必要です。
ちなみに撮影方法を工夫して、背景などではブレイクの場所があまりわからないようにしているのは、撮影者の配慮です。
カリフォルニアでは、メジャーなブレイクを除いてはメデイアであんまり場所を公開しないのがエチケットのあるブロガーだったり、映像作成者なんですね。
でも地元に住んでいるサーファーには、最初のカットの岩の形やブロックの色などのランドマークですぐにわかるようになっています。Santa Cruzにいつもサーフィン行く方なら、すぐに場所もわかるでしょう。
だってこの映像はインドの山奥でも、アフリカのコンゴでもPCやスマホでインターネットでアクセスすれば見られる時代です。そこで、ヒントが多ければGoogle MAPすればどこかも推測できる時代になったんです。今や自国だけでの完結など考えられません。おぎゃーと生まれたその瞬間から、世界との競争・競合・共演なんです。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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