こんにちは。
さてさて、超人気ボードとなってしまっているVonsolのFlying Mantaの5’4”のストックが入荷しました。ストリンガーレスのHD-EPSで、驚くほどの軽さ。
栗田も新しくFlying Manta②を手に入れました。
こちらは今の5’2”ですら苦労してしまうかもしれないような周りにはロングボードしかいないようなコンデションで使ったり、またはリラックスしてどんなショートともポジションを変える時に使う6’0”で44.6リッターのボード。
栗田は7’4”の60CL以上のミッドレングスも乗ったりしているので、これは別に問題は全くありません。
昔は先が尖ったハイパフォーマンスボードしか乗っていなかった
”Dead straight high performance guy”
だった栗田ですが、いろいろなボードに乗る楽しみはサーフィン人生を豊かにしてくれました。
日本のサーフカルチャーと、カリフォルニアのサーフカルチャーを2つ体験している栗田なんですが、かなりカルチャー違います。
日本は技のうまさとか、技術の高さを競う方がとても多い。サーフィンを判断する基準もなんとなく上手いか上手くないかとかになっていませんか?別に試合で結果を出す必要があるプロだったら良いですよ。それが生活の糧なので。
一般サーファーは、栗田はそうじゃあないと思うんです。
サーフィンの本当の神髄は
”楽しんでいるサーファーこそ、世界でベストなサーファーである”
ということだと思います。もちろんうまいほうが楽しいという方であれば、技術を磨くことは良なんです。
でも、その自分の考えをすべての人に当てはめるのはどうでしょう??
楽しいか楽しくないかは、他人が評価することではなくて、自分自身が規準ですよね。
ややもすると栗田も余裕が無くて、ガシガシになってしまっていることもあるかもしれません。そんなときはサーフィンは楽しくないのです。だからいつも余裕を持ちながら楽しめるサーフィン・道具選びを心がけています。
そんな楽しみの中で、少しづつ波を知りうまくなっていけば良いのです。
そしてそしてのお客様のMantaのPick UP。サーフィンが好きなことが体から伝わってくるK様がお選びいただいたこのManta。カラーもイカシテいます。
昨日は大荒れの風だったんですが、木曜日はそれなりに朝はクリーン。朝は人は一人のみの波です。
波はというと、見た目ほどは良くない。まっだから1人なんでしょうけど結構面は綺麗だし、栗田は波のチェックの原則は
・出来そうだったらやってしまう
ということを心がけているので、すぐに入りました。
ボードはこれまた中毒ボードのFish Quatro。
おっさんがパフォーマンスをするのに十分なボードです。そしてスピード感とまるで足に吸い付いている感覚がたまりません。
見た目よりパフォーマンス性能が高いです。Rustyの息子さんのクリント君(シェイパーです)曰く
”すべてのサーファーが愛するこのデザイン”
となっているグットボード。とにかく乗っていて楽しいのです。ただいまカスタムオーダーにて受付中となります。
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