カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。
最近ずーっと波がある千葉北エリア。7月の初旬から今まで波が途絶えたことがありません。というか、年間ほぼすべてサーフィンできる(注:ボードを使い分けながら)ような印象です。
今日もスモール・弱めながら、快適にサーフ出来ました。ボードはDream Machineに乗ってみましたよ。
DM 5'3"でCLは29くらい
これは見た目に騙されてはいけません。ノーズこそマルマルですが、ショートボードのフィーリングあります。ノペノペレトロじゃあありません。きっちりとターンも出来るのですよ。
といことで、これは
・どんな小波でもスピードに乗って楽しみたい
・レトロな動きや嫌だ
・ショートボードのフィーリングが好きだ
・パドルが楽だ
というボードを求めている方へお勧めします。素材から、シェイプまで素晴らしいと太鼓判を押す、こちらのDMモデルのストックもありますよ。
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=8
海ではMartyボードをご愛用のN様にもお会いしましたね。質の高いターンをしていました。そんなN様がご来店時に
"少し余裕のあるボードが良い”
という趣旨のことをおっしゃっていました。
上のボードの選び方はコンペサーファーやコンペプロは除くとして、一般サーファーでレベルが高いサーファーほどボードの選び方知っていると思います。
昨日T様もこんなこと言っていました。
攻めたコンペスタイルのボードで無くしたら、サーフィンがすごく楽しくなった
と。栗田も同感です。今サーフボードでなんだか悩んでいる方、ぜひ弊社にご相談ください。
これからの大切なサーフィン人生楽しむ倍増計画
を一緒に考えませんか?
カリフォルニアではサーフィンは楽しむものと認識されています(一部サーファーを除く)。というか、アメリカは日本人とメンタリテイーがかなり異なって、
人生を楽しむ
ことがかなり重要視されます。楽しくするためには、社会のベーシックなルールに従えば、他人は概してケチをつけません。というより、個人実現で皆忙しくて、他の人のことは気にもしないのです。自分の生活を豊かにするために、経済的に豊かになるために努力を惜しみません。
人は明るく振舞うことを要求され、暗い人格は歓迎されません。社交の場では常にポジテイブであることを要求されます。NewsやTVの番組を分析すれば、明らかです。アメリカの授業で、日米のマスメデイアの文章表現の分析のレポートを書きましたが、アメリカでは批判的な表現は日本よりかなり少なかったと言う事実も付け加えましょう。
封建制度か?とも思えるような格差がアメリカ社会にはありますが、それでもそんな差に多くの文句を言わず、皆人は明るく・そして汗を流して努力します。だから批判をする人ってもちろんいるんですが、日本社会より批判はかなり少ないと感じます。
それが良いかどうかはわかりませんが、帰国子女が日本社会では、息苦しくなるのもわかります。逆に日本社会で慣れた人は、アメリカのあの競争の激しい社会(でも負けても次のチャンスがあるからまたがんばる)には馴染めないと思います。
自由な競争社会で、実力社会ですから格差社会?と疑問を持つ方がいましょう。
だけど最初の教育を受ける段階で、基礎教育を重点的に受けられる層(つまりお金に余裕がある層)とそうではない層(金銭的に余裕が無い層)の差が歴然です。公教育がアメリカよりぜんぜん優れている日本では考えられないことなんですが、アメリカの公立学校の質のレベルは日本のそれとは比較にならないほど低いです。
お金のある層は公立ではなく、私立に流れ、寄付金もして良い教師・良い施設を確保します。
そうでは無い層は公立に流れ、その地域の予算でまかなわれる(アメリカは日本ようにどこも似たような予算が配分されません)ので、貧困層が集まる場所の公立学校の質は著しく低いです。こういった場所では、勉強どころではありません。まずは生活習慣から教えなければなりません。
栗田はアメリカではそれほど長く住んでいませんが、7年間でも上の片鱗は十分わかりました。
アメリカでは、とにかく毎日が忙しく、自分の好きなことに没頭し、仕事をして楽しく生き残ることを考えていました。そんな結果が今のサーフボードビジネスであり、楽しむサーフスタイルでもあったのです。
とまあ、これ以上話すと10万字書いても終わらないのでここで終わりです。サーフィンと関係ない話になってしまったですね。
とにかく
サーフィンもっと楽しみましょう~~
ですね。
こちらはUS最大のサーフイベント。US Openのフリーセッション。こちらも見ているだけならかなり楽しい。この中に入ってサーフはなかなか出来ません。
アメリカ人の陽気さの片鱗がうかがえるクリップも是非聞いてください。アメリカのPartyでは皆こんなんですよ。
最近ずーっと波がある千葉北エリア。7月の初旬から今まで波が途絶えたことがありません。というか、年間ほぼすべてサーフィンできる(注:ボードを使い分けながら)ような印象です。
今日もスモール・弱めながら、快適にサーフ出来ました。ボードはDream Machineに乗ってみましたよ。
DM 5'3"でCLは29くらい
これは見た目に騙されてはいけません。ノーズこそマルマルですが、ショートボードのフィーリングあります。ノペノペレトロじゃあありません。きっちりとターンも出来るのですよ。
といことで、これは
・どんな小波でもスピードに乗って楽しみたい
・レトロな動きや嫌だ
・ショートボードのフィーリングが好きだ
・パドルが楽だ
というボードを求めている方へお勧めします。素材から、シェイプまで素晴らしいと太鼓判を押す、こちらのDMモデルのストックもありますよ。
http://www.osidesurf.com/?mode=cate&cbid=978064&csid=8
海ではMartyボードをご愛用のN様にもお会いしましたね。質の高いターンをしていました。そんなN様がご来店時に
"少し余裕のあるボードが良い”
という趣旨のことをおっしゃっていました。
上のボードの選び方はコンペサーファーやコンペプロは除くとして、一般サーファーでレベルが高いサーファーほどボードの選び方知っていると思います。
昨日T様もこんなこと言っていました。
攻めたコンペスタイルのボードで無くしたら、サーフィンがすごく楽しくなった
と。栗田も同感です。今サーフボードでなんだか悩んでいる方、ぜひ弊社にご相談ください。
これからの大切なサーフィン人生楽しむ倍増計画
を一緒に考えませんか?
カリフォルニアではサーフィンは楽しむものと認識されています(一部サーファーを除く)。というか、アメリカは日本人とメンタリテイーがかなり異なって、
人生を楽しむ
ことがかなり重要視されます。楽しくするためには、社会のベーシックなルールに従えば、他人は概してケチをつけません。というより、個人実現で皆忙しくて、他の人のことは気にもしないのです。自分の生活を豊かにするために、経済的に豊かになるために努力を惜しみません。
人は明るく振舞うことを要求され、暗い人格は歓迎されません。社交の場では常にポジテイブであることを要求されます。NewsやTVの番組を分析すれば、明らかです。アメリカの授業で、日米のマスメデイアの文章表現の分析のレポートを書きましたが、アメリカでは批判的な表現は日本よりかなり少なかったと言う事実も付け加えましょう。
封建制度か?とも思えるような格差がアメリカ社会にはありますが、それでもそんな差に多くの文句を言わず、皆人は明るく・そして汗を流して努力します。だから批判をする人ってもちろんいるんですが、日本社会より批判はかなり少ないと感じます。
それが良いかどうかはわかりませんが、帰国子女が日本社会では、息苦しくなるのもわかります。逆に日本社会で慣れた人は、アメリカのあの競争の激しい社会(でも負けても次のチャンスがあるからまたがんばる)には馴染めないと思います。
自由な競争社会で、実力社会ですから格差社会?と疑問を持つ方がいましょう。
だけど最初の教育を受ける段階で、基礎教育を重点的に受けられる層(つまりお金に余裕がある層)とそうではない層(金銭的に余裕が無い層)の差が歴然です。公教育がアメリカよりぜんぜん優れている日本では考えられないことなんですが、アメリカの公立学校の質のレベルは日本のそれとは比較にならないほど低いです。
お金のある層は公立ではなく、私立に流れ、寄付金もして良い教師・良い施設を確保します。
そうでは無い層は公立に流れ、その地域の予算でまかなわれる(アメリカは日本ようにどこも似たような予算が配分されません)ので、貧困層が集まる場所の公立学校の質は著しく低いです。こういった場所では、勉強どころではありません。まずは生活習慣から教えなければなりません。
栗田はアメリカではそれほど長く住んでいませんが、7年間でも上の片鱗は十分わかりました。
アメリカでは、とにかく毎日が忙しく、自分の好きなことに没頭し、仕事をして楽しく生き残ることを考えていました。そんな結果が今のサーフボードビジネスであり、楽しむサーフスタイルでもあったのです。
とまあ、これ以上話すと10万字書いても終わらないのでここで終わりです。サーフィンと関係ない話になってしまったですね。
とにかく
サーフィンもっと楽しみましょう~~
ですね。
こちらはUS最大のサーフイベント。US Openのフリーセッション。こちらも見ているだけならかなり楽しい。この中に入ってサーフはなかなか出来ません。
アメリカ人の陽気さの片鱗がうかがえるクリップも是非聞いてください。アメリカのPartyでは皆こんなんですよ。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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