今Epoxy巻きとConcave Deckがアツイ

今こそXTRやHydroなどのEpoxy巻きボードとConcave Deckがアツイ。

これこそ、栗田が最近体感している最新のボード理論を駆使しているモダンデザイン。

Concave Deckは昔のデザインと思っているそこのあなた。モダンなアウトライン・ボトム、そして最新の素材を使ったConcaveDeckボードは、

まるで足に吸い付くようなコントロール性の良さ

を引き出します。

RNFで栗田はDragon CDに乗り、その性能の高さを150％満喫。レールの厚さ？いいえ、これは慣れちゃうのです。



上の写真はDragon CD。今日も調子最高でした。


Christobal De Col

あのPeruのトップサーファーのChristobal De Colに、数本JavierがConcave DeckのPocket CDをXTRでハワイ用にシェイプ。それを持ち込んだ、De Colは同じスポンサー（クイックシルバー）のKellyと会った時にびっくり。KellyのすべてのクイバーがConcave Deckだったらしいのです。

調べてみるとKellyがLowersの試合で用意したクイバーですけど、


*CI SurfboardsのウエブサイトのBlogから拝借しました。

1. 5’9″ x 18 1/4″ x 2 1/4″ Fred Rubble. Round pin, concave deck, five fin option, epoxy
2. 5’9″ x 18 1/4″ x 2 1/4″ Semi Pro 12. Round pin, concave deck, five fin option, epoxy
3. 5’7″ x 18 3/4″ x 2 1/4″ New Flyer. Squash tail, concave deck, five fin option, epoxy
4. 5’6″ x 18 7/8″ x 2 5/16″ Weirdo Ripper (new model, coming soon). Winged swallow, concave deck, 5 fin option, epoxy
5. 5’6″ x 18 7/8″ x 2 5/16″ Weirdo Ripper (new model, coming soon). Winged swallow, concave deck, 5 fin option, poly

そう、みんなConcave Deckなんです。しかも、5本中4本はEpoxy。

昨年からKellyはEpoxyとConcave Deck・・・やっぱり波が緩い場所のCAではこの組み合わせか？日本でも間違いなくこの組み合わせは機能するでしょう。

ちなみにJavierのPocket CDとは？



じゃーん、これです。Dragon CDはRNF。Pocket CDはポイントノーズ。上の写真は栗田のボードです。しかも、最新構造のStringer less Carbon。ショールームに3週間以内に入荷するので、こちらもお楽しみに。