Day5

◎お知らせ◎

6月1日に帰国予定でしたが、スケジュールがつまってしまって少し伸びる可能性があります。伸びた場合は6月2日に帰国、ショールームは3日にオープンです。

2日以前にショールームのドアが開いている場合は、通販スタッフが品物をピックアップしているだけなので、お店での販売対応は残念ながら出来ません。ご迷惑お許しください。

CAも5日目で、波もやっとクリーンになりました。朝はカレント地獄ながら、、質の高い波が割れているSouth Side of Jetty, Oceansideへ。

サーフィンしていると、あのバーンサーフボード USAのMBこと、マイケルバロンがサーフィンしていました。パドル力強し。MBは奥さんが日本人だということで、

”オハヨウゴザイマス”

と挨拶をしてきたのですよ。

波はいいけど、とにかくパドルでポジションをつかむのが大変。外人はパドル力が概して強いのです。



昼は、クラッシックなUSAのレストランで、パンケーキやスクランブルエッグ、’そして無制限のCoffeeをたらふくいただきました。

以下はOceanside Harborの風景です。







ちょっぴり休憩とメールをして、これから午後の部に入ります。Stay Tuned。







午後もHarborにてボードテストです。

いろいろ

さて、昨日の続きです。

朝のセッションの後、Ed Santosと一緒にBreak Fast Meetingでした。アメリカ人の多くはSmart Phone持ち歩いていましたよ。日本とはまた違ったSmart Phoneの使い方しているようでしたね。



その後にはRobertのファクトリーへ行って、そして彼にいろいろシェイプ理論やボードについて教えてもらいました。DaneやJordyにもシェイプをする世界トップクラスシェイパーは、5～8月納品の多くのプレオーダーを受けていて今年は非常に忙しくなりそうということでした。オーダーは5～8月に集中するので、彼のボードのオーダーをご検討の方は早めのほうが良いかもしれません。5ヶ月待ちとかに夏の間はなりそうですから。

世界のビックメーカーじゃあ、本人シェイプはなかなか無いけど、Robertは日本向けは本人がすべて最終的に仕上げをします。しかも、お客様のオーダーカードをきっちりと見てくれるのです。



新しいストリンガーレスのボード。こちらも弊社でご利用できるようになります。





Robertのシグネチャーフィンも5個限定で仕入れました。帰国後にアップしますが、すぐに欲しい方はご予約受付しますので、お知らせください。初回ロットのみ、13,440円のところ9800円にて販売する予定です。

White DiamondやMRF、幅広のボードに適しているフィンです。または、体が大きめな人・パワフルなサーフィンをしたい人はハイパフォーマンスショートにつけてもオーケー。



TAフィンにもChuck Ames(ボス）に会いに行きました。今年は彼も忙しいそうです。





多くのオーダー用紙。弊社も人気のバンブーフィンを少量ながら入手しました。



もう30年もフィンを作っている彼にBusinessの秘訣を聞いたら

”いつでもベストなものを提供してくれる人と一緒にビジネスしなさい。　自分が一番だとおごっている人とは働かないことです。一緒に働く人を選ぶことはとても大切なことなんです。”

”もうひとつは、ビジネスはいつも好調な時も不調な時もあることを理解するのです。不調の時こそよりハードに一生懸命働きなさい。不調だからって、遊んだり・サーフィンとかしていてはいけません。それは現実からただ逃げているだけですから。とにかく頭を絞って考えて、そして一生懸命働くのです。”

と言っていました。言うことは簡単だけど、やるのは難しいことです。だけど、彼はそれをやってきたからこそ今があるんだろうなあ。

そして、VenturaからOceansideへと。

Oceansideでは、David BarrとJavierと再びMeeting。



ちなみにDavid BarrのMutant（New Model）の5’6”-19 1/4-2 3/16のアウトレットストックが出る予定。アウトレットの理由は、DBが間違えて2つのフォームを頼んだからです。

XTR7.C FCS5フィン　レールチャンネル　

が細かなスペック。さっきシェイプをしたボードで調子良さそうです。



小波系のトリックボードで、東京のTさんの奥さんにいかがでしょうか？価格はなんと99,800円（5フィン・レールチャネル入り）の予定です。



ご希望の方はご連絡ください。メールは[e-mail]です。

David Barrはサーフ技術だけでなく、そのシェイプの腕が超一級なのです。ボードのシェイプラインが非常に綺麗なカリフォルニアシェイプ。今はWebで1ボードモデルしか乗せていませんが、あと4モデルはアップしますので、お楽しみに。

そして、その後にJavierのところへ行って新素材の最終チェック。



XTR Parallel Flex

と



XTR V-Flex

の注目素材が今年の目玉。どちらもアップグレードは20,000円以下に抑える予定です。

Javierは控えめだけど、こちらも超一級のボード作ります。彼のボードはテイクオフと走り出しがとても良いのが特徴。

雨の週末

こんにちは。今日は千葉北エリア昨日よりグッとサイズダウン。でも選べばたまーにいいレフトの波がありました。昨日はXTR素材・今日はHydro Flex素材で抜群に楽しみました。



ちなみに、XTR素材は圧倒的な支持を得ていて、もう新素材ハイスペックボードの定番になっています。Hydro Flexはイマイチ・・・

弊社にHydroで質問をする方は

・海で見ない
・評判がイマイチわからない

という問いが多いです。確かに、空気や空気調整が面倒くさいのでHydroの評判はイマイチです。

だけど

”このボードは評判イマイチ・性能最高”

と断言させていただきます。素材も弊社は日本向けで、USに卸すレベルのボードはすべてHydro FlexのEd Santosが跳ねてくれている（日本に送付しないで、作り直し）ので、質も初期Hydroとはまったく別。ご期待ください。

XTRかHydroか・・・迷います。

メインテナンスが面倒な人はXTR
メインテナンスもボードの一部と言う人はHydro

こんな選び方で良いのでは？です。

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さて、個人的なことながら新しい家族が誕生して忙しい毎日ですが、多くのお客様からのメール・店舗での暖かいお言葉感謝いたします。本当はこの場で言うのもお店が休業になってしまった言い訳をしているみたいで、気が引けますが多くの励ましのお言葉をいただいたお礼もここでさせていただきたいと思いました。

皆様ありがとうございます。

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さて、話題は変わって今CTが行われているSan Franciscoってどんなところ？と思う人も多いかもしれません。というのは、日本のサーファーにとってS.F.（San Franciscoの略）はSurf Tripの目的地ではないからです。皆さん南カリフォルニアに行ってしまのがほとんどで、北に行ってもRinconエリアくらいが北のボーダー。その上のPismo BeachやMorro Bayなどはなじみがある人は、一部のマニアのみでしょう。

サメが頻繁に出始める場所がPoint Conceptionの北（つまりPismoやMorro Bayはサメが出る）なので、やっぱり・・・となってしまいます。

またサーフィンだけを純粋に楽しみたい人は、南カリフォルニアだけでも十分なので、サンタクルーズやSFは、サーファーはなかなか行きません。SFエリアは波を当てるのは難しく、サンタクルーズは水が夏でもエラーく冷たいという事実もあります。サンタクルーズの北のWaddel Creekは真夏でも、5/3mmセミドライ+ブーツを着用することからその冷たさが分ると思います。

ただし、このエリアは独特の雰囲気と、カリフォルニアにしては四季を感じられる（冬には必ず雨が降り、紅葉も秋に見られます）場所。日本人だったら、過ごしやすい場所のひとつです。ちなみに、野球の松井がいるOaklandはSFの隣町なのです。そういうと、少し親しみがあるもですね。

僕は住んでいたこともあり、このエリア大好きです。


Golden Gate Bridegeの下はFort Pointと言って、スエルが大きければサーフィン可能です。（写真：Surfline）


こちらはSFの町並み。エラーくおしゃれな町。ケーブルカーで楽しみながら、町を散策できます。


こちらは僕が住んでいたSanta Cruzの有名なクラシカルポイントである、Steamer Lane。割れているのはMiddle Peakとそのインサイドのインジゲーターという波です。決まればMini J-Bayの名は伊達ではありません。決まればインサイドのピアーまで乗れるらしいです。僕はその半分くらいまでしか、乗ったことありませんです。（写真：Surfline）


Steamer Laneにある灯台。


灯台の中はSufing museumとなっています。


こちらは、Santa CruzにあるPleasure Point Pizza。ボリュームたっぷりのピザは、サーファー御用達。写真は僕本人YUKIです。

ついに手に入れました、Kellyも使うフィン

ビックニュース





ついに本物が手に入りましたKellyも愛用するトレーラーフィン。

あのKelly Slaterが実際のWTで使っているあの小さなセンターフィンが入荷しました。

クワッド設定のボードを限りなくスムーズかつ安定した乗り味にしながらも、動きも出せる傑作フィンです。もしかしたら、日本初上陸かも。とにかく注目のフィンです。

いち早く開発者のショーンに話して、弊社にすぐに入れてもらうようにしました。Yeah！日本では初の店頭販売か？？

しかも、Kellyがどうしてこのフィンを使うようになったか、生のインタビューを本日してきて聞いてきました。やっぱり行動するこそが成功の秘訣なんですね。良くJavierも言っています、Keep moving forwadと。

このフィンでSurf like the champ！

ご注文はこちらからどうぞ

初出荷は10月7日予定です。ご注文していただいているお客様、お楽しみに。

*十分な品数をご用意しましたが、人気商品のために品切れの際はご容赦ください。

カリフォルニアです

●キャンペーンなるものやっています●

マスターシェイパーである、MADのオーダーがマックス（１００本くらい）に達するか、モンゴフィッシュは10月24日までキャンペーンやっています。こちらもお勧め！




●ブログです●

こんばんは。今私代表くりたはカリフォルニアです。







綺麗な最新機体（Air Busかと）の2階デッキにて快適な空の旅。9時間半かかりましたが、途中珍しく飛行機酔い。。



もう日本とは匂いから違います。乾いた気候のカリフォルニア。







途中どうしても眠いから、糖分で血糖値をMAXにしました。



Epoxy Proに行くと、Dane（左）とJavier（右）が仕事をしていました。Javierのファクトリーはかなり整理されて変わりましたね。ShapeマシーンとCADソフトで多くのプログラムを作っていました。他のシェイパーも利用するプログラムセンターのようなものです。





Daneが俺のノンストリンガーボードを見ろよ！ということで見せてもらいました。柔らかいけど、きちんとしたフレックスもあるらしいです。



こちらパラレルフレックスボードのマーキングをする新しい職員のJavier（名前が一緒）。



Shape 3DのCADをJavierが見せてくれました。こちらはFF-Jの3D立体映像。



波はそこそこありそうです。