カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
こんにちは。
さて今日は千葉のある場所にサーフィンへ。
風が変化して、今日の風ならばあそこが良さそうだと考えて行った場所は、サイズは頭のセットもあったような感じはします。
ボードは年季の入った5年目のFF-J。今日の波だとテイクオフしてフェイスがすこし上下に長かったから、もうちょっと長くてもよかったような印象でした。ちなみにサイズは5’6” 1/2ー18 7/8-2 1/16。
昨日サーフィンした場所では、フェイスが意外と狭いので、ピッタリのボードでしたが、今日はオールラウンド系(たとえばMAD-XやCHP-J,AKAのShey YatesやFlyby系ボード)のほうが良かったかもしれません。でもサイズに対するテイクオフなどは、全然オーケーでしたよ。
サーフィンしていると、その”ボードPulseですか?。もしかしてXTRの人?ブログチェックしてます”と声をかけてくれたサーファーの人がいて、3Dに興味があるようで、海の中でお話。彼もXTRのDDパラボリックに乗っていて調子が良いということ。なんだか同じXTRで嬉しかったです。また海で会ったら話しましょう!
というわけで、明日も海に行く予定です。リポートを楽しみにしていてください。
さて今日は千葉のある場所にサーフィンへ。
風が変化して、今日の風ならばあそこが良さそうだと考えて行った場所は、サイズは頭のセットもあったような感じはします。
ボードは年季の入った5年目のFF-J。今日の波だとテイクオフしてフェイスがすこし上下に長かったから、もうちょっと長くてもよかったような印象でした。ちなみにサイズは5’6” 1/2ー18 7/8-2 1/16。
昨日サーフィンした場所では、フェイスが意外と狭いので、ピッタリのボードでしたが、今日はオールラウンド系(たとえばMAD-XやCHP-J,AKAのShey YatesやFlyby系ボード)のほうが良かったかもしれません。でもサイズに対するテイクオフなどは、全然オーケーでしたよ。
サーフィンしていると、その”ボードPulseですか?。もしかしてXTRの人?ブログチェックしてます”と声をかけてくれたサーファーの人がいて、3Dに興味があるようで、海の中でお話。彼もXTRのDDパラボリックに乗っていて調子が良いということ。なんだか同じXTRで嬉しかったです。また海で会ったら話しましょう!
というわけで、明日も海に行く予定です。リポートを楽しみにしていてください。
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本日は昨日とは逆の方面の南のクラシカルポイントを目指して、朝から出動。まるでカリフォルニアのような気候の本日は、湿度も低くて、とても過ごしやすい天気。
海に行く途中の山道。
波は風がちょっとだけあわなかったけど、意外と楽しめる状態。頭オーバーとは大げさで、だいたい頭くらいの波に乗っている感じ。ただ、ポイントブレイク気味に割れる波は、トップToボトムのサーフィンの練習に十分なステージを与えてくれました。
とても綺麗な景色と雄大さを持つ場所。
これは帰る前の海。入ったときはもっとクリーンでした。
ボードはなんとVersion 4グラッシングの旧XTR。ロゴが違うのでわかります。カリフォルニアで持っていたのを、日本に持ち込み。なんと5年前のボードでも、まったく問題無し。剥離も一切無く、同じ時期のPUやEPSとは比べ物にならないほどの白さなのです。しかも、乗り味がキーポイントで、古くてもまだ新しさを感じさせるフレックを持ち合わせるのがXTRの最大の特徴。
きちんと保管すると、これだけ使ってもまだまだ現役で活躍するXTRなんですね~。
ロゴでわかるバージョン。今あるXTR5~~がくっついていない前回のバージョンですね。
明日はもうすこし落ち着くようで、楽しめるコンデションを期待してます。
海に行く途中の山道。
波は風がちょっとだけあわなかったけど、意外と楽しめる状態。頭オーバーとは大げさで、だいたい頭くらいの波に乗っている感じ。ただ、ポイントブレイク気味に割れる波は、トップToボトムのサーフィンの練習に十分なステージを与えてくれました。
とても綺麗な景色と雄大さを持つ場所。
これは帰る前の海。入ったときはもっとクリーンでした。
ボードはなんとVersion 4グラッシングの旧XTR。ロゴが違うのでわかります。カリフォルニアで持っていたのを、日本に持ち込み。なんと5年前のボードでも、まったく問題無し。剥離も一切無く、同じ時期のPUやEPSとは比べ物にならないほどの白さなのです。しかも、乗り味がキーポイントで、古くてもまだ新しさを感じさせるフレックを持ち合わせるのがXTRの最大の特徴。
きちんと保管すると、これだけ使ってもまだまだ現役で活躍するXTRなんですね~。
ロゴでわかるバージョン。今あるXTR5~~がくっついていない前回のバージョンですね。
明日はもうすこし落ち着くようで、楽しめるコンデションを期待してます。
本日は台風からのうねりを受け、かなりの場所がクローズしているとの情報。だから、南のクラシカルポイントか、北の風をかわす場所に標準を定めました。
ということで、今日はそんなに時間が無いので、朝早く北へ。
まさにダンパーの温床とも言えた本日の波。
波をチェックすると、まさにダンパー祭り。その波の9割以上がダンパーともいえるコンデションでした。
まれに乗れて1アクション可能。
ポイントは、8年ぶりに入ったのですが、昔とかなり地形も変わったような?こんな台風スエルの時も、もう少しショルダーがあった波だったような記憶があります。
まっとにかく海に入っては気持ちは良かったです。明日もスーパー朝1狙いですが、波が収まってくれるかな?
ということで、今日はそんなに時間が無いので、朝早く北へ。
まさにダンパーの温床とも言えた本日の波。
波をチェックすると、まさにダンパー祭り。その波の9割以上がダンパーともいえるコンデションでした。
まれに乗れて1アクション可能。
ポイントは、8年ぶりに入ったのですが、昔とかなり地形も変わったような?こんな台風スエルの時も、もう少しショルダーがあった波だったような記憶があります。
まっとにかく海に入っては気持ちは良かったです。明日もスーパー朝1狙いですが、波が収まってくれるかな?
こんにちは。
本日は、コアーな西海外サーフシーンを紹介。U.S.の西海岸というと、日本で知られているサーフィンのメッカはオレンジカウンティーやサンディエゴを中心とした南がメジャーな所。最近は北のサンタバーバラエリアまでカバーしていたり、サンタクルーズエリアの波が出ていたりしていますが、実はさらなる秘境ももっと北エリアにあります。
北のエリアは、水が8月でもフルスーツ+ブーツが必要なほどに冷たくて、そしてシャークもごそごそ住んでいるためにほとんど訪れる人も少ないのですが、波質が信じられないくらい良い場所も意外とあります。それは風とうねりと地形が整った時に、素晴らしい波が割れるというのです。
僕は意外と寒い気候や冷たい水は好きで、そういった気候や自然は独特な味のある町の風景・人々・文化を生み出してくれるのです。
カリフォルニアだけでなく、その上のオレゴン州やワシントン州でもサーフポイントがあり、未開の地は無限大。僕はワシントン州とオレゴン州で一回だけサーフィンしたことあります。ワシントン州はそれほどその時に水が冷たくなかった記憶もありました。
というわけで、今回は西海岸の北地方の紹介でした。
本日は、コアーな西海外サーフシーンを紹介。U.S.の西海岸というと、日本で知られているサーフィンのメッカはオレンジカウンティーやサンディエゴを中心とした南がメジャーな所。最近は北のサンタバーバラエリアまでカバーしていたり、サンタクルーズエリアの波が出ていたりしていますが、実はさらなる秘境ももっと北エリアにあります。
北のエリアは、水が8月でもフルスーツ+ブーツが必要なほどに冷たくて、そしてシャークもごそごそ住んでいるためにほとんど訪れる人も少ないのですが、波質が信じられないくらい良い場所も意外とあります。それは風とうねりと地形が整った時に、素晴らしい波が割れるというのです。
僕は意外と寒い気候や冷たい水は好きで、そういった気候や自然は独特な味のある町の風景・人々・文化を生み出してくれるのです。
カリフォルニアだけでなく、その上のオレゴン州やワシントン州でもサーフポイントがあり、未開の地は無限大。僕はワシントン州とオレゴン州で一回だけサーフィンしたことあります。ワシントン州はそれほどその時に水が冷たくなかった記憶もありました。
というわけで、今回は西海岸の北地方の紹介でした。
こんにちは。
今、アメリカのLabor Dayという祝日のために、ブログを書いているYUKIはプチサーフトリップ中。ブログ更新が遅れてますが、メールはチェックしてございます。今回の旅の相棒の`メインはあのBullet-J。このボード、いわゆる小波(膝~胸)以上の頭くらいの波でも全然オーケー。肩くらいの、掘れている波でも対応はバッチリで、スピードがまるでBullet(弾丸)のようにつきやすく、今は僕にとってスーパーマジック。こんなボード、今までなかった・・・
Bullet-J はテイクオフが早く、そして動くサーフボードデザイン。XTRの素材を生かしきっています。
乗らないと分らないこの性能・・・乗れば必ず気に入るその性能。Bullet-J。
明日には帰ってきて、いろいろ新情報などアップする予定です。
ではちょっとだけ最新情報を公開。
まずはすでに2年前からカーボンレールの長年の研究をしている本当の高密度フォームであるXTRは、水を必ず少なからずも吸ってしまうEPSとは全く異なる、スピードあふれるフレックスを持ち合わすカーボンレールXTRの写真。EPSカーボ ンに無い全く次元の異なるフレックスを生み出すXTRボードで、まさに今年の目玉として、業界では話題です。
このボード構造は、水を吸わないXTR独特のフレックスを生かすカーボン素材・厚み・樹脂などを研究に研究をしまくって、作り出すカーボンレールボード。一般公開が遅れているのは、長くR&D(研究開発)を続けて、最高の素材をというXTRのポリシーから。
ストリンガーレスのXTRカーボンボード。サイドレールは、実は一般のようなただのカーボンではありません。
そして更なる注目は、新しいフォーム構造であるXTRの新兵器”Carbon 3D”。ちょっとだけ、作っている途中のボードをアップ。
仕上げ途中の3Dを持つ、シェイプも出来るグラッサー”パト”
まだ上のボードは最後の工程をしていないので、あくまでも仕上げ中。詳しくはご期待ください。
今、アメリカのLabor Dayという祝日のために、ブログを書いているYUKIはプチサーフトリップ中。ブログ更新が遅れてますが、メールはチェックしてございます。今回の旅の相棒の`メインはあのBullet-J。このボード、いわゆる小波(膝~胸)以上の頭くらいの波でも全然オーケー。肩くらいの、掘れている波でも対応はバッチリで、スピードがまるでBullet(弾丸)のようにつきやすく、今は僕にとってスーパーマジック。こんなボード、今までなかった・・・
Bullet-J はテイクオフが早く、そして動くサーフボードデザイン。XTRの素材を生かしきっています。
乗らないと分らないこの性能・・・乗れば必ず気に入るその性能。Bullet-J。
明日には帰ってきて、いろいろ新情報などアップする予定です。
ではちょっとだけ最新情報を公開。
まずはすでに2年前からカーボンレールの長年の研究をしている本当の高密度フォームであるXTRは、水を必ず少なからずも吸ってしまうEPSとは全く異なる、スピードあふれるフレックスを持ち合わすカーボンレールXTRの写真。EPSカーボ ンに無い全く次元の異なるフレックスを生み出すXTRボードで、まさに今年の目玉として、業界では話題です。
このボード構造は、水を吸わないXTR独特のフレックスを生かすカーボン素材・厚み・樹脂などを研究に研究をしまくって、作り出すカーボンレールボード。一般公開が遅れているのは、長くR&D(研究開発)を続けて、最高の素材をというXTRのポリシーから。
ストリンガーレスのXTRカーボンボード。サイドレールは、実は一般のようなただのカーボンではありません。
そして更なる注目は、新しいフォーム構造であるXTRの新兵器”Carbon 3D”。ちょっとだけ、作っている途中のボードをアップ。
仕上げ途中の3Dを持つ、シェイプも出来るグラッサー”パト”
まだ上のボードは最後の工程をしていないので、あくまでも仕上げ中。詳しくはご期待ください。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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