忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ トリップ
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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ここ数日波が小さかったですが、本日もスモール。だけどやりました。

ボードはいつもの(というか、ほとんどのボードをショールームにサンプルとして展示しているので)、FF2-J 5’8” Carbon 3D

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サイドショアの波

海に入ると、セットは少ないものの、結構楽しめる。2アクション可能。こういった波だと短い板が活躍します。

海に入っていると、先日成田で出会ったサーファーさんとばったり。声をかけてくれてありがとうございました。彼に僕のボードを見せると、”これ、モールド(型が最初から決まっているボード)ですか”と聞いてきました。3Dのその仕上げの綺麗さに、カスタムボードとは思わなかったようです。

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もうサーフセッションにして、80日以上使っているので、フットマークが付いてきました。が!センターのブルーシンセテックXTRブルーフォームのところは、凹みがほとんどありません。

また、ボードを持ってもらうと”軽~い”と言ってもくれました。まさに、今日みたいなパワーの無い波では、軽いボードかつ、そして生き生きとした乗り味が出せるXTRこそがまさにぴったり。軽くても、ふわふわしたボードは、面白くないのです。

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帰りは、日本の情緒を感じる秋の深まりが心にしみました。日本、良いですね~

サーフボードの真髄は、今も昔もカスタムボード。そのカスタムエポキシこそ、これからの新素材で活躍するようにお客様に正しいXTR情報を伝えていきたいと思った今日でした。
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いつもいつもBlogを見てくださっている方、こんにちは。

本日の近くのビーチはかなりのスモールコンデション。というより、ほぼショートボードではサーフは難しい状態でした。

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そんなときはもうこれしかない! T-Rexのクワッドバージョンです。今日みたいなやっとこさ横に走って、1回アクション!とう時でもサーフィンがショートボードで可能なボードです。このT-Rexのような、ラウンドノーズ系は、日本だと意外と乗っている人が少ないのにびっくり。カリフォルニアでは、小波の時には乗っている人も多く、うまいチームライダー級の人も、必ずクイバーに入れています。

あるプロは”俺は絶対にラウンドノーズ系にのらないぜ”と言っていたけど、一度乗らせたら”なんだこれ~。すごく楽しいぜ。これから絶対にこういったフィッシュ系ボード乗るよ”といって、すぐに同じようなボードをゲットして、特大エアーしてましたよ。

こういったボードの基本は”動きを出しながらも、トコトン楽しむ!”ですね。持っていない人は、ぜひ試してみてください。

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実は、For Japanはお客様からも多くのT-Rexボードのオーダーいただいていて、この写真はあるお客様からいただいたオーダーのボードが出来上がってきて写真を撮ったもの。PulseロゴなしでJavierシェイパーロゴのみのカスタムでした。これもライダー以外のプロが乗るバージョン(シェイパーロゴのみ)で、なかなかクール。ありがとうございました。

ほかのシェイパーだと、AKAのFlying FishやSBのZeppelinがこのT-Rexのカテゴリーに入ります。お客様のお好みでどうぞ。

といわけで、千葉の波情報&T-Rexでした。
土曜に続いて、なかなかの天気の連休中日。

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グラッシーなコンデション
波:膝~腰
風:オフ
状況:小さいながら楽しめる

海はグラッシーですが、土曜よりすこしサイズは下がりました。こんな時はボードはFF-J :5’6” 1/2-19-2 1/8を持ち出して、サーフィン。小さいながらも楽しめる日曜でした。

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帰りはすき屋で、憧れの牛丼をいただきました。カリフォルニアの僕の家の近くでは、牛丼は食べられません。大盛り牛丼で600円以下なんて、信じられな~いお得度です。おいしかったですよ。



本日は東京のショールームにお邪魔。

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首都高速を走る


そしたら、XTR For Japanをプロデゥースする株式会社 Progressiveが正規輸入を始めた、あのTrue Amesフィンがついに店頭に並ぶことになりました。

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フィンのお色やフィンのテンプレートもたくさんあります

このフィンはRTM(Resin Tranfer Method)で、フィンのしなりを保持したまま、強く、そしてドライブがしっかりとボードに伝わるフィンベースが特徴。世界のトッププロも、グラスオンフィンでの支持率はUSでは抜群。

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抜群のフォイルと、強度、そして従来のフィンより25%の性能アップというTrue Ames


詳しくは、東京のショールームで!このWebでももちろん販売いたしますので、True Amesのアップをご期待ください。

そういえば、ショールームではサーフスクールも始めました。月曜にサーフスクールをするのですが、あと1~2人空きがあります。あの洗練されたサーフ技術を持つ、手塚が親切丁寧に教えるカリフォルニアスタイルサーフスクール。お問い合わせは03-3709-9783まで。

本日はTrue Amesとサーフスクールのお知らせでした。


さてさて本日も朝方千葉の近くのビーチへ。本日は思ったより冷えましたね。空気は冷たかったです。

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水温はカリフォルニアより暖かく、4/3mmで十分。AKAのライダーのSheyなんかは、年間通して3/2mmが最大なんて、信じられない。体温がもう違うのでしょう。ちなみに彼のシグネチャーモデルのSheyモデルは、グットボードでして、動きが抜群なのに、意外とテイクオフ早いです。ちなみに僕のサイズは5’11”-18 1/4-2 3/16。レールはマルマルしているソフトレールですが、レールも入りやすく、しかも動くボードです。

見逃せないのが、こちらからお問い合わせしてくれると、今ならなんとオーダーもかなりお得(いろいろつけて何万円単位でサービス!)。

波は小さめの膝~腰で、風は北東の風。ボードは日本ビーチブレイクマジックのFF2-J 5’8”-18 3/8-2 3/8.最初このボードを乗ったときは、今までのボードフィーリングと違って、”???”という感じだったのですが、乗り慣れてくると本当にマジックボードです。

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今日も活躍の
3D

また今回日本の滞在が長くて、11月の初旬までは日本にいるのですが、日本の波ってなかなか良い。特にビーチブレイクで、クローズアウトセクションを作ってくれるポイントは、最後のきめ技の練習になりますね。日本人がビーチブレイクがうまいのが良く理解できます。

これにトレーニングとして、日本や海外の一級ポイントブレイクでレールターンの練習をするようにすれば、技術も海外の選手に負けないくらいなるのでは?と思わせてくれる日本のビーチブレイクの質の良さでした。ちょっとだけ見ていて気になるのが、すべてのボトムターンの際における手のリリースの早さと大きさなので、それを意識して波によって変化させることができればもうばっちり。

プロによる深いターンを可能にする手のリリースについては、こちらも参照。


この上のリンクのビデオクリップで、特に、クローズアウトセクションの技をする場合と、深いねじり込みターン+リップアクションをする際の手のリリースの違いについて、よ~く見てみると違いがあるのがわかれば、深いターンの道はもう一歩開かれたようなものです。

帰りもすがすがしい天気で最高でした。

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美しい田園風景に感激。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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