忍者ブログ XTRサーフボードジャパン /O Side Surf- サーフィンブログ プロサーファー
カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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音楽がEUっぽい感じのWSL QS6000です。



優勝は

女子はCAのベンチュラ・サンタバーバラエリア出身のSage Eriksonさん。

男子はCAはHB出身のJapanese AmericanであるKanoa Igarasi君。

でした。

この映像の演出と曲の選びって誰が監修しているのですかね?ここら辺もWSLは半端ありません。
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一宮で行われているQSはグレードも6000なのでかなりのビックネームが出場中。

弊社取り扱いボードのRobertの

Nolan Rapoza(ノーラン・ラポザ)



Torrey Meister(トリ―・マイスター)

やBradleyの



Leonardo Fioravanti(レオナルド・フィオラバンティー)

はぶっちぎりで最初のラウンドを勝っていました。波も今日はサイズも十分でコンテスタブルナコンデション。実況でRound2からは、もともとはOceansideに住んでいたBenでしたね。

多くの支持を集めるRobertsサーフボード。

彼のボードでWhite Diamond3というモデルがあります。

今日はこいつを初に乗りましたが、

Varial Foam×Roberts

 

という最高レベルの組み合わせで、かなり感触良かったです。トライで乗りましたが、クワッドのほうが栗田には合いそうなので、また明日・あさってに試します。

使ったことが無い方は是非Varialフォームも検討してみてくださいね。あのUSのスペースX(ロケット会社)のテクノロジーをリアルに使っているそのフォームのポテンシャルは伊達ではありません。というか世界中のどこを探しても、このフォームを作れる会社はVarialフォーム社しかありません。

耐久性仕上げはHydro Flex巻きで、軽めにしたい場合は弊社とRobertのファクトリーで考え抜いたグラッシングをオリジナルにします。栗田はこのWD3は軽くしたかったので、新しいファクトリー巻きです。

WD3は浮力プラス系ですが、全然動きは重くありません。というか栗田レベルのサーファーが乗るにはかなりのパフォーマンス度合いです。

乗った後はFishボードのフィーリングさえもある超高速ボードですが、レールもそれなりにすっきりしているので動きも十分。とにかく軽いフィーリングで

乗りやすいポイントノーズを探している方

へもお勧めできます。

そして、こちらのサーファーは知っている方はかなり音楽も詳しい。

以前RobertsのライダーだったSpencer Regan君。プロサーファーとしてもかなり注目されていたんですよ。



 

彼は今

Treo



というグループで音楽活動をしています(写真中央がSpencer)。Rinconで会ったときから超おしゃれなサーファーだと思っていたのですが、音楽が好きだったのですね。でもすごいリッパーでした。

5年前なのに、今の日本のおしゃれサーファーがやっているような服装や髪形だったから、彼こそ本当の先進なサーファーだったのです。



突然プロサーファーをやめて、音楽グループを作り、今やかなり知名度も上がってきました。



そんな彼のサーフィンクリップもどうぞ。







○お知らせ○

ショップ営業の変更のお知らせです。

土(1月16日)・臨時休業(配送もお休みいただきます)
日(1月17日)・臨時休業(配送もお休みいただきます)
月(1月18日)・臨時休業(配送もお休みいただきます)
火(1月19日)・通常営業

*16日から18日は返信などが遅れることがございます。電話もつながり難いですが、どうぞご容赦ください。

こちらはRobertsのライダーのEithan(エイトンと読みます)のクリップです。母がフランス人なので、フランス語も堪能。

Robertも最初にボ-ドの解説で出ています。





15歳でかなりのターンをしていますよね。

世界レベルの最新ハイパフォーマンスボードは、

・ドライブ性能を保ちながら、それでいてクイックに反応する

というデザインです。ドライブがあれば、動きが悪くなる。クイックに動けば、ドライブが無くなる・・・これを解消するために特にロッカー・アウトライン・コンケーブを使って考えるのです。テストライダーやプロライダーも超重要。いいライダーがいなければ、いいボード作れません。

基本コンケーブを駆使しないと、薄くてもドライブを高めるボードって作れないのです。でも、そういうと重要なのはコンケーブだけだと思われがちですが、実はコンケーブはアウトラインとロッカーともかなり関係してくるのですよ。

今の最新ボードはとにかくテクニカルです。CADプログラムに入れるデーターも非常に重要なのです。

こんにちは。

さてあのRobertsサーフボードの個性的なライダーである

Matt MacCabe(マット・マケイブ)

君のライドの映像です。

彼は日本ではあまり知られてはいませんが、アンダーグラウンドのリッパーとしてカリフォルニアでは有名です。その動きは世界レベルのアクションです。

My Backyard EP.02- Deep Roots from Scrambled Eggs Entertainment on Vimeo.

こちらの映像もどうぞ。



この場所は、カリフォルニアのどこかにある、限られた人のみアクセスを許させるシークレットブレイクです。限られた人とは、ローカルオンリーとかそういった意味ではなく、あるパスが無いと、このエリアには入れないからです。

MR Reynoldesさんも1ライドだけ映像ありますね。チューブ+エアーリバース360コンボ~。

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プロフィール
HN:
栗田祐紀
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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