カリフォルニアメイド中心の最新素材のサーフボードを取り扱うサーフショップのブログです。
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どうぞよろしくお願いいたします。
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皆様こんばんは。栗田です。
今日もかなり忙しかったです。皆様いつもありがとうございます。
さて、PyzelからNew Modelが出来ました。XTR素材でもオーダーできます。
価格は4チャンネルで、ストックサイズなら159,800円(税込み・送料込み)です。XTR素材となります。
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こんにちは。今日は波が整っている千葉北エリア。当てた人はかなり素晴らしいサーフセッションになったとことでしょう。
さて、日本でサーフィンしていると海外のサーファーとルールの理解度が異なるルールがあると稀に感じます。ドロップイン(前乗り)禁止はわかりやすいのですが、パドルアウトしてくるサーファーは、波に乗っている人の邪魔をしてはいけないというルールが軽視されがちです。
特に、以下の図のことの理解が低い(というか誤解している)方がいらっしゃることありませんか?
図解写真は以下のURLより引用しました(http://www.surfermag.com/features/surfer_on_the_inside/)
インサイドに居るサーファ(注目は左の女性サーファーではなく、波がブレイクするインサイドでパドルアウトしている中央のサーファー)は、波のインパクトを食らってでもホワイトウオーター側(つまり右側・波のピーク側)にパドルアウトしなければなりません。
日本でカリフォルニアより頻繁に遭遇することがあるのは、ショルダー側にパドルアウトして波のインパクトを避けようとして、乗っている人の邪魔(またはクラッシュしてしまう)をしてしまうことです。
ですが、このルールをわかっていない人は
”あぶねーな。乗っている奴がよけろよ!”
という感じの方が結構いらっしゃる。この場合でサーファー同士で当たった場合は、まあ状況にもよりますがほぼ乗っている人ではなく、パドルアウトしている人に非があります。
もともと、インサイドのサーファーが波のブレイクしていないショルダー側に逃げるのは、自分が波のインパクトに当たりたくないから(という自分中心)という結果で逃げるわけであり、乗っている人を考えるのであれば、自分が苦しい思いをしてでも(つまりホワイトウオーター側でインパクトに当たる)乗っている人を優先させなければならないのです。
別に左側の女性サーファーのように、乗っている人に当たらないのであればショルダー側にパドルアウトするのは何ら問題ありません。ですが、波がブレイクするかしないかのゾーンに居る人は、乗っている人がいたら必ずピーク側にパドルしましょう。
ということなんですね。皆様もこれ世界的には結構重要なルールなので是非覚えておいても良いかもしれませんね。
さて、日本でサーフィンしていると海外のサーファーとルールの理解度が異なるルールがあると稀に感じます。ドロップイン(前乗り)禁止はわかりやすいのですが、パドルアウトしてくるサーファーは、波に乗っている人の邪魔をしてはいけないというルールが軽視されがちです。
特に、以下の図のことの理解が低い(というか誤解している)方がいらっしゃることありませんか?
図解写真は以下のURLより引用しました(http://www.surfermag.com/features/surfer_on_the_inside/)
インサイドに居るサーファ(注目は左の女性サーファーではなく、波がブレイクするインサイドでパドルアウトしている中央のサーファー)は、波のインパクトを食らってでもホワイトウオーター側(つまり右側・波のピーク側)にパドルアウトしなければなりません。
日本でカリフォルニアより頻繁に遭遇することがあるのは、ショルダー側にパドルアウトして波のインパクトを避けようとして、乗っている人の邪魔(またはクラッシュしてしまう)をしてしまうことです。
ですが、このルールをわかっていない人は
”あぶねーな。乗っている奴がよけろよ!”
という感じの方が結構いらっしゃる。この場合でサーファー同士で当たった場合は、まあ状況にもよりますがほぼ乗っている人ではなく、パドルアウトしている人に非があります。
もともと、インサイドのサーファーが波のブレイクしていないショルダー側に逃げるのは、自分が波のインパクトに当たりたくないから(という自分中心)という結果で逃げるわけであり、乗っている人を考えるのであれば、自分が苦しい思いをしてでも(つまりホワイトウオーター側でインパクトに当たる)乗っている人を優先させなければならないのです。
別に左側の女性サーファーのように、乗っている人に当たらないのであればショルダー側にパドルアウトするのは何ら問題ありません。ですが、波がブレイクするかしないかのゾーンに居る人は、乗っている人がいたら必ずピーク側にパドルしましょう。
ということなんですね。皆様もこれ世界的には結構重要なルールなので是非覚えておいても良いかもしれませんね。
こちらは北カリフォルニアのSan Franciscoのサーフプロジェトです。
昔栗田はこのSan Franciscoで住んでいたのですが、このエリアでも間違いなくサーフカルチャーがあります。
このエリアはある場所はとても裕福なんですが(シングルベットルームで30万とか40万とかの月額家賃)、それでもある場所は犯罪や貧困で苦しむエリアもあります。
そんな場所に住むキッズを、サーフィンを通じてより元気づけようとするプロジェクトです。
昔栗田はこのSan Franciscoで住んでいたのですが、このエリアでも間違いなくサーフカルチャーがあります。
このエリアはある場所はとても裕福なんですが(シングルベットルームで30万とか40万とかの月額家賃)、それでもある場所は犯罪や貧困で苦しむエリアもあります。
そんな場所に住むキッズを、サーフィンを通じてより元気づけようとするプロジェクトです。
こんにちは。
本日は超朝一は風が弱かったのですが、今は風が強くなってきました。南風なんで、その風を交わせる場所であればサーフ可能です。
さて、弊社は世界NO1のブランドであるCIサーフボードのXTR素材を専門として扱っていますが、そのボードブランドで人気のボードモデルである
#4
と
Fred Stubble
のクリップをお見せしましょう。
#4
Fred Stubble
どちらのボードも日本の力が無いビーチブレイクによくあいます。ももから頭オーバーまで幅広く対応してくれるグットモデルです。
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プロフィール
HN:
栗田祐紀
HP:
性別:
男性
職業:
専門職
趣味:
読書、旅行
自己紹介:
XTRサーフボード/Hydro Flexジャパンの代表の栗田祐紀です。サーフカルチャーの本場のカリフォルニア・そして日本から、常に旬の最新かつ正しいサーフボード・サーフィン情報をお客様にお伝えるようにリポートします。
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